玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

変な名前の割に

良いじゃないか。
それはそうと、さっき気付いたんだが、よみうりテレビ版のブラック・ジャックで死ぬはずの畜生が生きていたり居ないはずの三つ目族がいたりする件だが。
やぱし、ピノコが元気よく動くには同程度の位置付けの友人的なキャラクターが必要と言う演出意図だろーかと思った。
ほら、前にハウルにはそれがなくて寂しいねえと書いたのだが。
たしかに友人キャラがいると動きにバリエーションが出てにぎやかになるし、ゴールデンのお茶の間にはふさわしいと思うが。
B・Jの家が風で吹っ飛ぶ話とかのピノコの執念と言うか、2人で暮らしていくのだと言う感じはアウトロー2人が寄り添ってる感じでよいなあと思ったんだけどなあ。
そういうわびさびも重要なんだけどねえ。
ピノコが大学受験して人ごみにやられて倒れる話は共感できたなあ。
人ごみ嫌いやねん。大学狭いし。
って、おれは畸形嚢腫レベルかよ!
つーか、ピノコは20歳なのよさ。
8頭身の美女よのさ。
にしても、手塚萬画は行き当たりばったりで面白いなあ。
大工と約束して家を改築したらいけないのに2,3回は全半壊してるよなあ。
そーいう設定を超越してるね。