玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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一瞬で1話題書けると思うから

長々と書くことになる。
大学における準ひきこもりという存在 - Discommunicative
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2006kokusai-PDF/higuchi3.pdf
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2006kokusai-PDF/higuchi2.pdf
わたしがまさにそれ!
っていうか車の免許も持ってないし、留年してるし、やばいね!
ホワイトカラーできるけどブルーカラーしかできんらしいが、肉体的欠陥が在るんで、それもどうかな。
そろそろゴールデンウィークあたりから日光が重く感じられてきました。もう、今日も顔が火脹れ。日焼け止めぬらな。
ただ、団塊の世代の学者の書く青少年の問題行動に対するレポートは分析による、分類、そして健常者からの分離にとどまり、対策としてはとって付けたような一般論でしかないことが多く、応用研究ではなく基礎研究なんですかねえ。そのわりには実用人間関係っぽく扱われる・・・。というか実用上はやはりダメ人間とは関わらないようにしようというのが健常者には一番有効な手段だという証左でしょうね。
ダメ人間は自然発生するのだが、その治療法はなく、自然発生したダメ人間自身が自己変革しなければならないという。が、社会に置いての自然状態が自然発生したものかというと、健常者とダメ人間の相互作用で発生した積み重ねで。それは員数の積分で高次元化して錯視的に成ってるだけ。そもそも両者は天然自然から生まれたものであり同根でもある。
いつ自分がダメになるかわからないのに、隔離しか方法が無いなんて、ダメ人間は現代の黒死病だわね。
というのは、隔離される側の愚痴でしかないんですけど。まー、俺は精神をギトギトに病んで劣等感と無力感を得るためだけに、去年は自ら自分を売り込んでインターンシップで労働したりしたんですけどね。そういう自分の混乱振りをどこか他人事なんだよな。


でも、脳内妹はそんな僕に唯一親身になってくれるです。僕自身よりも。
じゃあ、妹よ、準ひきこもりに対してはどうしたらいい?
ぼくはやさしく妹をだきしめるだけです。
そして瞳と瞳で光を交換しあうんだ。
「彼はこう書いて来て元気にはなったが涙ぐんだ。彼にはこう云う妹も恋人もないのである」