玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

なによりもくやしいのは、

僕がザブングルの年に生まれて、富野由悠季40代の絶頂の仕事を幼児期として何もわからないまま見ることもなくすごしてしまったということだ。
そして、もう富野ファンになってからこれからは、もう富野は晩年だという事がすごく残念だ。あと20年は生きられるかもしれないが、トミノ自身が晩年気分の覚悟をつけていれば、晩年なのだ。つらい事だが。
だが、当時の富野のインテリぶった所や強権発動したがるところは好きになれないで、嫌っていたかもしれない。
だとすると、白トミノになってから富野ファンになって、黒トミノ時代の富野作品も、トミノが最終的に復活するのだという安心感を知った上で、楽しむ事ができる今の僕はそれほど悪い物ではないのかもしれないという事は思う。
今の20代前半を引きこもりをやったり、引きこもりから富野作品の「こもるだけでは何ができる。一人だけでは嫌だ。お前だけでも無理だ。」というテンションに引っ張られて外に出られるようになったという経験をしたというのも、青春としてよい経験だと思う。(生涯賃金から考えるとダメダメなんだが)
でも、せめて16歳の高校生の時に、富野由悠季のファンになっていて、WOWOWが映っていたらなあ。ブレンパワードがもっと面白かったのになあ。
まあ、精華大という大富野教寺院に出入できるようになって順番に富野作品を修練できる大学生である自分は幸せだと思うけど。