電脳コイル18異界への扉

やっと録画分を見終わって追いついた。
ハラケンの逡巡が面白いな。
都市伝説、電脳めがねの性能、行政局と暗号屋、向こう側の世界などのガジェットで、ともすれば設定過多のセカイ系になってしまいそうな、理屈っぽい物になってしまいそうなものだが。
小学6年生という、機械は使えるけどお化けとか思い込みに捕われるような子ども時代の考え方や物の見方の雰囲気を上手く活かしてあって、それが面白い。
オバちゃんは女子高生には見えませんし、しっかりしてますが。20歳くらいでも良いのでは？

今日は13時に起きたのだが、ラ・セーヌの星を見て、電脳コイルも見たので充実感が在ります。