玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

新機動戦記ガンダムW33 34

33孤独な戦場


【Main Staff】
脚本:面出明美
絵コンテ:渡邊哲哉日高政光
演出:渡邊哲哉
作画監督佐久間信一、藁谷均 


ロームフェラ財団は、オペレーション・ノヴァ以降、着実にその権力を広げつつあった。財団に立ち向かうため、ミリアルド・ピースクラフトとして、宇宙へあがったゼクス。彼の行動から財団は、ミリアルドがゼクスであることを断定する。財団の会合でリリーナは、デルマイユ公爵からゼクスが実兄ミリアルドではないかと追及されるが、平和主義を貫くためその質問に否定。デルマイユ公爵は、サンクキングダムとリリーナの存在が、これからの財団を脅かすと思索し、密かにリリーナ暗殺計画を実行に移していた。しかし、ドロシーがノインらに匿名で情報を流したためその手から逃れる。一方、ヒイロはサンクキングダムの護りをカトルに任せ、単身ルクセンブルクへ向かった。財団のトレーズ一派一掃の降下作戦に加勢するためだ。モビルドールの圧倒的な数にウイングガンダムに危機が訪れる。その時、ウイングガンダムに向けて無線が入る。それは、幽閉されているはずのトレーズからだった。

http://www.gundam-w.jp/

ほら。ミリアルドが勝手に動くからリリーナが責められてる。連携しようという気が0の兄妹です。ホウレンソウ・・・。
でも、リリーナはゼクスが自分に国を任せたのだと曲解。なんだかなー。


というか、仮面ヘルメットの上に宇宙服ヘルメットを被るゼクスこれはひどい
ゲラゲラゲラ。
そして、何の前振りもなく、超弩級戦艦ピースミリオンを率いてハワード登場!これもひどい。
っていうか、本放送の時、ピースミリオンがどっから沸いたのか全く分からなかったのだが、こういうさり気ない登場だったのか。


トレーズ派の本拠地はルクセンブルクだったのか。
そして、トレーズ・クシュリナーダの幽閉場所もルクセンブルク
デルマイユは、何故、自分のひざもとにトレーズを幽閉せず、わざわざトレーズ派の近くに置いたのか。バカ?
ばかなんでしょ?
そんなんだからトレーズがやりたい放題やねん。


どうでもいいが、白いトーラスがビームサーベルを二刀流にしてるだけでカトルが乗ってるって分かるのはナイス。


http://www.gundam-w.jp/special/taidan.html
スタッフの話を聞いてる限りは、面白そうなんだよなー。
実際売れたし。うーん。
ビデオで一気に見るというよりは、毎週楽しみに見るという作品なのかな?それは富野作品とは逆かもナ?


ガンダムパイロットは完璧という設定があったようですが、見ている限りでは未熟さゆえに悩んでいるのが純粋って言う風に見えるんだが・・・。


セイントセイヤにも似てますね。それはGガンダムからか?
天馬  ウィング
不死鳥 死神
氷 トロワ
ホモ カトル
龍 シェンロン

その名はエピオン


【Main Staff】
脚本:隅沢克之
絵コンテ:高松信司渡辺信一郎
演出:吉本毅
作画監督西村誠芳 
ルクセンブルクの激戦で、モビルドール相手に過酷な戦いを強いられたヒイロ。しかし、トレーズ派の決死の突撃でなんとか窮地を逃れる。幽閉先である古城で、ヒイロはついにトレーズと会う。暗殺を目的に訪れたヒイロに対し、ガンダムエピオンを託す。ヒイロはエピオンを受け取り、再びルクセンブルクへの戦いに参戦する。しかし、エピオンは、ウイングゼロと同様のゼロシステムを搭載した機体だった。ヒイロはシステムの影響で、敵味方の判別を失い、戦場にいる全てのMSを破壊してしまう。ようやく正気に戻った時、燃え盛る戦場の地に残るのは、ヒイロのエピオンだけであった。宇宙では、ウイングゼロ破壊作戦が決行されていた。ゼクスはなんとかトールギスでモビルドールの注意を引き、ウイングゼロへの乗り換えに成功する。

うわ。絵コンテが豪華だ。
作画もいいよいいよー。
トレーズ様が出てくるしな!やっぱりトレーズ様が出てくると画面が締まる。
しかも、宇宙ではゼクストールギスの性能を越える限界突破戦闘を行なって、トールギスを捨てるが、爆炎の中でウィングガンダムゼロに乗り換えて敵を殲滅!超燃える!
もう、子安武人が主役でいいんじゃないか?



ルクセンブルクはトレーズ派の本拠地だから、トレーズ派の人がエピオンを造ってたのかと思っていたが、ヒイロがエピオンに乗って戦場に来た時、トレーズ派の兵士は「データベースにない機体です!」と驚いていた。
あげく、暴走したヒイロはトレーズを助けようとしてたトレーズ派軍もロームフェラ財団派のモビルドールも全て破壊する。
ダメじゃん。
「命なんて安いものだ・・・特に俺のは」というヒイロに殺された兵士の皆さんは浮かばれないねえ。しかも、トレーズ様はそれを予期していた節も在るのだ。ひでえ。
つーか、本当に誰が、いつ、エピオンを作ったんでしょうかね?
画面からはトレーズ様が一人で作ったとしか見えん。
うーん。理性的に推理すると、トレーズ様はロームフェラを罷免される前から自分のための究極のモビルスーツとしてトレーズ派の中でも極少数の技術者を使って、あるいは攻殻機動隊っぽい自動ロボット工廠でエピオンを作っていて、エピオンシステムの実験と調整のために自ら幽閉されて自分の時間を作ったのだろうか?



で、トレーズ様だが、トレーズ様の言っていることは全く訳が分かりません。
えーっと、出世街道を驀進してオズで一番えらくなってみたら、その先の目標が見えなくなったので、敵を知り、未来を知るためにエピオンシステムを作ったら偶然ゼロシステムだったと。
でも、自分に使ったら自分がやりたい未来はなかったと。トレーズ様は完璧すぎるからな。やりたいことがない。絶望した!
で、ガンダムパイロットなら使いこなしてくれるんじゃないかという他力本願で待ってたと。
で、ヒイロはトレーズを殺しに来たけど、その本心は暗殺よりも自暴自棄にあることを見抜かれたので未来を見せてくれるというエピオンに乗ってみようという気持になったわけだな?
そんで、ヒイロはが見た未来は「死」。
ガンダムパイロットも未来を作れない。
だから、トレーズ様も絶望しちゃって、いっしょに心中してください!
でも、ヒイロは「俺にはそんな資格はない・・・」
続く!
ホモ心中話かよ。
うーん。おれが腐女子だったらすっごい萌えるんだろうけどなー。なんっていうか、勝手にやってろよバカって感じ。
いっぱい人が死んでるのに、主人公だけのみみっちい悩みとか未来とかをテーマにされてもうぜえ。と、男の子は思っちゃいますねー。
まあ、男の子はいっぱい人が死んでてもロボットがカッコよかったらいいかなーという生き物なのでどっちもどっちかなー?


どうでもいいが、機械が論理的に未来を計算したら「死」になるのは当たり前なんだから、あんまり重く受け止めるなよ。っていうかエピオンシステムは死までの間の人生をはしょりすぎ。


あと、レディ・アンがいるかと思ったら居なかった。