大富野教スレで、富野由悠季が何かの雑誌で
- アーティスト: ピンク・フロイド
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/08/30
- メディア: CD
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「ピンク・フロイドの原子心母が好きだ」といってた、とかいてあったので、借りてきた。
僕はミーハーなんだよ。
1970年かよ!富野喜幸は29歳。
感想。
プログレは、よくわからん。
クラシックの方がいろいろ込み入ってて金がかかってるし。
というか、音楽は聞き込まないとわからんので、聞こうと思う。
ボーカル付きの曲は結構泣けました。
良い人そうな歌詞です。
IF (もしも)
もしも、ぼくがお月様だったら、クールでいることができるだろう
もしも、ぼくが規則だったら、曲がることができるだろう
もしも、ぼくが良い人であったなら、あなたとの間に距離があることがわかっただろう
もしも、ぼくが一人ぼっちなら、泣くことができるだろう
もしも、ぼくがあなたといっしょだったら、家に帰って涙も乾くだろう
そして、もしもぼくがおかしくなったとしても、また、いっしょに遊んでくれるかい?
原子心母って、wikiによると放射性物質内蔵のペースメーカーをつけた妊婦に対する新聞の見出しからつけられたそうだ。
反核っぽくて、まあ、富野ポイと言えば、ポイ。
実際、pink floyd.は反核してたらしいし。
「風が吹くとき」の音楽もしてたらしい。
新居昭乃とかもそーいう感じで、結構好きですねー。SFっぽくて。
デブでよろよろの太陽とか。
ほかのアルバムを聞くかは未定。
ちょいビートルズっぽい。
あと、あきまん氏がよくバッハを聞いているので、スタンダードな無伴奏チェロも借りてきた。
僕はミーハーなんだよ。
最近はロマン派と印象派ばっかりだったし。
音楽を借りる時は必ずクラシックを借りるようにしている。
大抵外れないし。ずっと聞けるし。
コミッカーズのメガネ君特集で、「この世で一番過激な音楽はクラシックだ!」というのがメガネ君らしいセリフとして腐女子に紹介されていたが。
僕は普段からそう言ってる。メガネだからな。
バッハの曲の旋律がおジャ魔女どれみのはづきっちの歌に引用されてるんだねー。
メガネだねえ。