玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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AngelBeats!9

音無結弦が列車事故で死ぬ直前も、周りの被害者を助けて頑張ってたって話。いいはなしだったなー。
麻枝准はこーいう地道な部分の方が好きかも。弱い人間がそれでもできることを少しずつやる的な。
通りすがりの出崎統も脚本のそういう所に惚れ込んでAIRをやったらしいし。出崎統は生活の苦しい描写についてCLANNADでも「志がある」と褒めてた。劇場版CLANNADでは岡崎の仕事はあんまり描写してないけどね!逆に描写しない事で原作を尊重したのかも?
鍵信者の偉い人にtwitterでそのことを言ったら「出崎に褒められても、嬉しくありません!」って言われて美味しかった。


で、逆に麻枝が信者に重視されてるらしい異世界設定については、考察したら負けだと六年前に気付いたからやらない。
天使ちゃんがなんで狂暴になったのかとか、緒方恵美男八段も音無と同じくらい人生を振り返ったのになんで居るの?とかは考えないぞ。
というか、やっと説明くさいなりに医療少年院の構造が明らかになって、音無と天使が共力する、って話が動きましたね。
さて。
というか、奏さんもシステム内部の人っぽいから医療少年院の看守とかかってに改蔵の科特部部長的な人はいないのか? (笑)
って、考えたら負けだ!だーまえは天然、だーまえは天然!

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