玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


          Sponsored Link Google AdSense 広告

「アニメーションはおたくっぽいけど、ジブリアニメは見る」という言葉は東映動画VS虫プロに始まるか?

ポニョは深読みしないでストーリーを気にしないで絵を楽しめば良い、と言うのなら、それは物語ではなくって、純然たるアニメーションだけの魅力に過ぎないと思います。だからジブリアニメは他のアニメとは違うという事は矛盾しています。ジブリはアニメそのものなのだから。
と、すると、最近の僕が好きな富野出崎とか、虫プロ系リミテッドアニメは正当なアニメーションじゃなくってリミテッドアニメーションで、オタク向けに過ぎない、と言う事か?
だからジブリだけを見るという一般層が他のアニメをオタク向けだと嫌悪しているのは自然な事って言うことか?
ええーっ!?そういう思考に到ってしまった!どうしよう!
でも、でも、日本のストーリーマンガや長編アニメは手塚治虫から始まったと言う事は一応広く言われていますし、実際演出技法や撮影方法はさきまくらや新田修介が作ってきたという面もある。そういう風に物語を象徴化して記述する文法はできてきたんだが。
でも、それは世間から見ると「おたく向けキモイ」で一括りなのか?そうなのか?
(絵でかかれた女体に欲情すると言うレベルの話ではなく)
つまり、一般大衆はストーリーよりも視覚刺激が一番の娯楽と言う事になってしまう?
確かに、実写でも「脅威の映像!」って言うし。泣ける作品というのはかなり定型化されていて、それの再確認に沿って泣いてみたりと言う気がする。
俺の偏見だと良いけど!
いや、でも、21世紀だしジブリにも虫プロ系というか色んな所からのスタッフさんは流入してるし、そもそも宮崎駿の絵柄自体が高度に象徴化されてるわけだし・・・。
やっぱり、予算と時間なのか!完成度だけの問題か!まあ、それは事実だ!
だがしかし!安心して見れる完成度って言うだけで満足していいのか?
全部が平均的に安心な作画じゃなくっても、スゲー!っていう絵とか動きが一部だけあるのも好きだし。ブレンとか。
っていうか、僕はやっぱり物語が見たい人なのだろうか?それなら小説でも読め?いや、文章は時間次元がないから・・・。
と言う風に娯楽程度でグダグダ考えるのはやっぱりおたくキモイですね!俺は楽しいけどな!


というわけで、僕はなるべくジブリだけではなく、雑食な分野の作品を、とりあえず筋トレする間のBGMとして時間が合えば、見る努力をしています。テレビは只だからな。
うーん。読書をもっとした方が良い。電車通勤したらできると思うんだけど。ながら族だからなあ。