学科長教授と話をした。初対面の人だ。大学に入ってからの鬱なあらましを話した。基礎を勉強するのはいいが、再受験は馬鹿らしいと言われた。
DSKも悪い大学でもないって言ってたしなあ。僕が勝手にそう思い込んでいただけだろう。他大学に行くのも大変さでは同じくらいだし。他大学でも今の大学に居るのと同じくらいむかつく人間は居るのだろうと思い始めて来た。高分子もそんなにつまらない学問ではないと思ったのは心療内科の待合で読んでいた３年前に買って読んでなかった科学雑誌にゲノムから淡白構造を類推する記事が載ってて結構面白そうだったから。
1年休学で4回生だが、もう１年休学したら復学することにした。もしかしたら半年休学で戻る元気が沸くかもしれないが、楽そうな単位だけ半年で少し取れるかもしれないが。無理かもしれない。２回生のときも同じようにしてだめだったしなあ。でも、今回は罪業妄想はしないようにするし、サークルやバイトやサイトも控えめにするし２年前よりはこらえ性が少しでも出てきたかもしれないし、…。
専門学校に行って働くのもいいと言われたが、やはり大学には行きたいなあ。子供のときの尊敬する人はジャン・ロック・ラルティーグだったし。
化学の専門書をわからなくてもいいから３回読めと言われて５冊くらいもらった。親切なのだろうか？今までほとんどいやな思い出ばかりの大学だが、いい人も居るのかも知れん。
しかし、以前も話しやすい教授だと思っていたら授業のときにトイレに１分で言って帰って来いって馬鹿なことを言ったりしたので、油断大敵。
馬鹿はどこにでも居る。がまんしなければ。
大学でたら２６くらいになってしまうが、若いから何とかなると言われた。なるのなら良いか。
休学中は静かに高校時の忘れた基礎や復学後の予習などを勉強したり今までやってこなかったプラモ作りとかトラウマに成ってることをしよう。図書館に行こう。S大図書館でゾゾを読もう。アメリカにはしばらく近づけないのでガンダムもS大で。あと、資格試験もなにか取ろうかと思う。でも、無理はしないほうが良かろう。なにしろうつだし。
大学に休学届に学科長の判子をもらいに行った。
