玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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あと、

小中学生の時の文集とか。自己紹介とか。で、読むわけだ。だって、こういう機会しか見ないしね。
それに、思い起こせば、こういうのを僕はちゃんと読んでないんだよね。自分が書くときにはハッチャケて書くんだけど、少し時間を置いてもらったらそのページを読むのが恥ずかしくて他の人のも読まなくて、友達ができませんでした(?)みたいな習性があるんですね。あうあううあうあ。つまり、僕は昔から現在を真剣に生きていなかったと言うことだ。いつもいつも大きなことも小さなことも先送りしているのだ。それはいけないのだ。だから、昔のポラリスとか文集を読もう。(このこうどうも掃除を先送りしてるくさいなあ。)
まあ、いい。
よむ。
へこむ。
あーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーー。
■小学4年の時の学級通信の凹みポイント
おれ、いい子やんけ。このままいい子でいたかったよう。でも、このころから確実に自意識過剰な片鱗が在るな。作文とかに。凹む。転校したし、このころの同級生とはもうほとんどつながりがない。顔もほとんど覚えていない。へこむ。転校する時に言った「わすれません」の白々しさよ。
■中学の転校と地学部の寄せ書き。
凹んだ。結構、ボクは人に好かれていたのかもしれない。(かもしれないレベルで本当のことは知らないが。)
好かれていたかもしれない事はいいことだし和む。
それにしてもボクはその人たちに対していい事は何にもしなかったなあ。人の好意を受け入れずに、というか気付かずにというか、ただ自分のダメさだけを考えて勝手に崩壊していったなあ。自分勝手に孤立したがっていたなあ。どうして人ともっと打ち解けられなかったのか…。どうして人をもっと大事にできなかったのか。凹んだ。
(MM先生の誤字は和んだ。「ナウシカ量い」(「重い」と書きたかったんだろう。)彼女は今も昔もこれからも誤字女王なんだろうな。
「絵の方もがんばって!!私はこの3年で一体どのようになるのでしょうな?へへへ」凹んだ。頑張らなかったし。絵も絵以外も頑張りませんでした。)
「天才と馬鹿とクズは紙一重」3要素が互いに隣り合ってしかも一枚の神で仕切られている状態ってどんなんや?
■中学の卒業クラス文集。
まだザッとしか読んでないけど、多分凹む。
ポラリスの凹みポイント。
おれ、ふざけすぎ。もっと真面目にやってたら良かった…。今週のプリキュアの科学部みたいに真面目にしたかったよう。でもやりかたがわかんなかったんだよう。ううう。プリキュアでマジ泣きした。百合子だし。「百合」子だし。白キュア最強。
1年から3年までにかけてどんどんだめになっていくのが確認できる。学校行事の遠足サボってロリータ見に行くとか。協調性0。観測者のつぶやき訳分からん。俺って馬鹿だなあ。死にたい。つーか、ぶん殴りたい。
そもそも、ポラリス真面目に読んでなかったし。ダメジャン。読もう。読んでたらもっと楽しく生きれたかもしれない。あああ、後悔ばかりの人生。せめて一年の時に終夜に一回でも参加できてたらナあ。僕は体が弱くていつも終夜のときにばかり風邪引いたりしてた。高3から鬱になったけど、それ以前もそれなりに不幸だったなあ。くそう。
一番凹んだつぶやきは、2000年の3月1日(自分の卒業当日)のつぶやき。
「ボクが今思っているのは、11ヶ月前にここに「明日から勉ゾウ状態(7浪)」と書くのではなかったということですよ。冗談でも瓢箪から駒が出ることもあります。」
・・・。浪人、サボタージュ、休学、引きこもり、休学を繰り返し、このまま卒業したら四浪相当だ。軽く死ねる。まともな就職はないだろう。もう、ずっとダメ人間。
■ノートとかポラリスの落書きの凹み。
下手。いや、下手なのは良いよ。落書きだしね。問題は、本気度が高い割に全て落書きで作品にしない自分のぬるさだ。ミニポラ読んだ。俺結構上手いじゃん。なれていないが、構図とか読みやすいな。自分で書いたしな。あたりまえだ。しかし、炎尾先生も自分で書いた漫画が最高だと言っていたよ。
しかし、この程度を書くのに、どうして高校3年の1年間をつぶしたのか。やはり、親がいくら注意してもノックは無用で深夜でも部屋に入ってくる(今も)からか?だから勉強も漫画書きも中途半端にできなかったのか?でも結構、いい感じなイメージの落書きもある。夏期講習のときに雲を参考に書いた宇宙怪獣軍団とかの化け物感はすごいいいと思う。ので、思わず将来漫画を書くときに資料にしようと思ってとって置こうとか思う自分の未練タラタラぶりがまた凹む。漫画は、去年1年間引きこもって、図書館通いをしていたのに寝てばかり2ちゃんねる(あきまんについて語るスレ)ばかりで漫画描かなかったから熱意がないんだろう。この間まで親に干渉されないように家を出てフリーターしよう!とか思いつめてたけど、現実的に(へたれに)考えたら大学は出たいわけで親にぶら下がってたほうが楽なわけで、自立とか無理だなあ。もう、共依存で良いよ。俺はダメだし。バイトもできんし。寝るし。漫画は大学出るまで描かない。
(鑑みるに、地学部連続殺害事件を完結させるには300Pくらい必要な予感。画力は大暮維人なみか、ゴツボ×リュウジ路線化じゃないと無理。だから、無理。
あらすじ、
地学部大明神ロボ軍団とアモン・ラーと悪霊完全体と国連軍となぞの宇宙怪獣の戦いで宇宙がいったん滅びる→転生する→もう一回滅ぶ
こんなの考えたの誰だよ!?無理中の無理無理)
描かない。大学出るほうが先決。並行は試したけど無理。おれはやる気ないし。寝るし。
だから、描ける人にはガンガン描いて欲しいなあと思う。もう死んだ人間のようなせりふを吐いてるな。
■買い与えられて読もうと思いつつ読んでない本がたくさんで凹む。やってない問題集がいっぱいで凹む。途中で止めたスクラップブックを捨てようか残そうか考えて凹む。やってないエロゲーを見て凹む。作ってないプラモがいっぱいで凹む。アルバムを開いて楽しかったあのころ、何にもしなかったあのころを思い出して懐かしさよりも後悔で凹む。
■こんなになにも人生に残さずに生きてきて、まだ生きていこうとするもどうしようもなくダメな予感ばかりすると、不安です。高校3年の春休みに漫画を描いてて、しかも描ききれなくて、勉強してなくて、そのころから不安で不安で仕方がない。
高3の時は結局、家庭教師にきてもらった。普通、家庭教師は2年までで3年からは塾や独学が多いと聞いていたが、親が進めるし、ボクも手っ取り早く安心するために雇った。そして、ボクは、親を安心させるため居家庭教師を呼んだせいで自分で勉強ができないと思い安定した。予備校通いも一緒。自分で勉強する根性も人に合わせる才覚もない。ただ、不安から安易に逃げていただけだ。大学1年のときは劇団に入っていたから単位が取れなくても当然だと思い、大学の空気に会わないことを理由にした。四国に言った前後は神様に救ってもらおうと思って不安ではなく、神様に救われないと思い不安になったが原因をでっち上げて安定した。去年は精神病のせいにした。心療内科に通ったら自分のするべきことが分かってハッピーに成れると思った。しかし、いつまで通ってもハッピーになれないまま1年経ち、この間、全部自分のせいだと思い直すことにした。5年前の不安感と全く同じ脳の匂いがした。嗅覚とは違うが匂いとしか言えない。脳神経物質のバランスだと思うが、脳の感覚がする。なんだか寒い。なんだか震える。さびしい。大声を出したくなる。暴れたくなる。頭をかきむしりたくなる。でも、体は動き出さない。せいぜい貧乏ゆすり。不安だ不安だ。賛否両論のキングゲイナー18話「刃の脆さ」を本編よりもリアルに演出する自信があるくらい不安だ。なにしろ5年もどっぷり不安だから。
結局、ゲイナー君はどうやってデスネッタを倒したんだっけ?
ああ、不安が一番高まるところに飛び込んでいって大アバれして隠れてたのをやっつけたんだったな。俺も、一番不安な大学とか進路とかに飛び込まないといけないんだろうな。
しかし、ゲイナー君が勝てたのは引きこもり中にゲームチャンプとして知らず知らず自分を鍛えてたからだ。
ボクは、どうか?引きこもり中に鍛えてきたか?ひたすら夢日記を書いていたが、そのデータ半年分を事故で消したりしたが、それは何かの役に立つだろうか?つまらない中途半端なホームページを作ったが。ビルダーも使えないで。
月に2Pだけの漫画書きもネームは描けても原稿は書かなかったし。
やはり私は富野由悠季御大の言うところの極めてアバウトなおたくの一人に過ぎないんだろうな。
糞だ。