玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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意味が無いから書くよ

俺の人生のように。
えっと、見比べてガンダムSEEDがまさしく女性的だと思ったのは、人体展で思い出したんだが、
女性は左脳が発達して言語的、論理的能力に優れているって言う所。
だから、多くの登場人物が戦いながら、「〜ならば」「〜だから」という言い方を多用して自分がしている事の理由を主張したり、回想シーンで行動の原因を補強したりしているんだろうな。
男脳は右脳の空間的、数学的能力に特化しているから富野監督の言う映像の原則のようにこの構図や勢いならこっちが強い。とか、こいつのほうが強いからこうなると言う能力の流れでストーリーを組みがちなんだよね。こいつはこんな経験をしたからパラメーターがこうなって、こういう行動に出ざるを得ないとか。
だから、種の戦闘がモビルスーツの性能や戦術の巧拙ではなく、偶然の事故や種を持っているとか言う理由で絶対に強いと見なされている主人公に瞬殺されたりして決まるのはそういう点なのかなあと。
でも、なー。姫様は女性でありながら論理的な行動はしないよなー。
とおもってたら、アレは手下が助けてくれるから安心していられると言う論理的な行動なのかなー。
女性は感情的なようで自分が得になる一番論理的な行動に適応してるんかなーと。