玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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木刀素振り

「ヌ・リョウグ・ダさんが鍛えてるのって、やっぱり、彼女をゲットするためですか?」
「と、言うより、自分は妹キャラに似合うお兄ちゃん体型だって自分に言い聞かせる妄想力を維持するためかな?」
「はあ・・・」
「だって、明日夢君、なりたい?お兄ちゃんに」
「いやあ・・・」
「だから、そう簡単にはお兄ちゃんになれないし、ならないって事なのよ」
orz
まあそれはそれとして、響鬼のある日曜日にはいつもより運動する。
昨日素振りをしてる時になんとなく草木をぺちっと叩いてみようとしたら、スッパーンとぶった切れてどっかに飛んでいきました。
案外威力があってコエー。最初に人間で試さなくて良かったー。
まあ、僕はどんなに鍛えてもデブのSEに腕相撲で負ける程度の人ですけどね。
そんなことを思って今日素振りをしてたら、黒い帽子を被ってミラーグラスのサングラスをつけて、黒いだぶだぶのシャツ(長袖か、七分袖かは忘れた)を着て、右手に銀色のバンドの時計をして、濃い紺色のズボンをはいてバッシュみたいな形の黒と白のスニーカーを履いた若い男が、
4歳くらいの女の子で、僕の腰くらいまでの身長で髪の毛は肩甲骨の辺りまでで、赤と白の布地の服を着た子と一緒にいた。
どちらも見かけない人だ。
それが地面にしゃがみこんでなんか虫かなんかをいじっていたようだよ。
女の子が潰れるからやめてっていってるのに男は笑っていたよ。
すごく撲殺したかったけど、確証がないからやめようって自分に言い聞かせるのが大変だったので、近所で人さらいがいたって言う報道を見ないようにしたいと思った。
まあ、10分くらい居たし人攫いにしてはテンポが悪いから違うと思うけどね。
僕がいつもよりも音をたてて振っていると二人ともどっか行った。
ところで、音が鳴るのとならないのとどっちが速いんでしょうね?
ブンよりもシュッの方が速い気はする。
ところで、ガンダムは両手持ち、片手持ち、体をひねる型、ひねらない型、一刀、二刀、自由自在なのですごいですね。
一番燃えたのは、リックドムがシールドを切ったら、その下でビームサーベルを構えていてヒート剣を受けたって言う所です。
アムロはどこでそんなのを憶えたんだ。