玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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めぐりあい見た。

いままで、声優が変わったゼータに慣れるためと称して5,1chのガンダムIとガンダムIIを見たのですが。今日は聖火台にないと思ってたら有ったので、ソレはタダの方がいいだろう、俺貧乏!
という訳で、旧音声を見た。
おおおおおおもしれえええええっ!
やっぱ、ちゃんと曲が合ってるってだけでテンションが違うぜえええ!
うひょおおおお!
つーか、やっぱ富野ガンダムサイコー!
ビグロもザクレロザンジバル追撃もないのにコンスコン戦で一瞬ホワイトベースがボロボロになってたりとか、ゲルググのサーベルの色が変わりまくりとか、ア・バオア・クーで一瞬Gファイターが映ったりとか、超編集なところがあって、それはポケ戦の描写不足以上にありえない状況だ。
あ、そうだ。
ジオングの指のレンズは気付いたけど、ララァ・スンのパンチラは気付かなかったなあ。
ア・バオア・クーには鉄人28号ライディーン、ダイターン3が居たらしいが、それも気付かなかった。
にしてもフィルムのテンションがすげーぜ!
なんか、最近さあ、絵がきれいとかストーリーがいいとかよりもなんとなくテンションが上がるテンポのいいフィルムならそれで何でも面白い性格になりつつある。
だって、人類は60億も居て、クリエーターもたくさん居て、そのなかで数種類の好きな絵柄や好きなシチュエーションだけに左右されて、それでつまらないとか喰わず嫌いをするのは悲しい事ではなくって?まあ、何でも見て時間がなくなるのも良くないけどさ。
まあ、テンポが良くても話がダメすぎたらやっぱり萎えるんだけどね。
それにしてもおもしろいなあ。
セイラさんのノーマルスーツはエロい。
そして、井上真樹夫のスレッガーもエロい。
安彦神のアムロがカッコよすぎ。
話がわかりやすくなってて良い。
やっぱ、テレビ版を見てから映画を見るともっと分かっていいね。ゴイスー!
テレビ版も神だが、映画版も心の神認定シールを貼ります。