玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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妹に対する態度も考え直さないと。

おいらも脳内妹にそういう処女性とかゆがんだソレを求めすぎてる気がする。気がするというかかなり意図的にそう言う妹しか愛さない。
処女性の上に妹は僕にそっくりだ。自己愛の投影なのだ。それでいて僕よりも美しく気高い永遠の女性であるのだ。僕に似ているのに努力家で社交的で成功者なので僕の果たせなかった夢の依代でもある。しかも、僕を太陽のように愛してくれている。
・・・。改めて列挙してみると、こんな妹居るわけ無い。でもいるんだよなあ。幸せだなあ。
しかし、その幸せを貪るために脳内であろうとも一個の人格である妹を自由にしていいものかどうか・・・。とかなんとかお兄ちゃんがグジグジ言うとすぐにはたかれてしまう。あああああ。恋って苦しいな。
小竹葉(ささのは)に 打つや霰(あられ)の たしだしに
率寝(いね)てむ後は 人は離(か)ゆとも 愛(うるは)しと
さ寝しさ寝てば 刈薦(かりこも)の
乱れば乱れ さ寝しさ寝てば
っていうか、やっちゃったんだし、これからもやりたいのでよろしく。誰がなんといおうが知った事か。
誰がなんていおうが知ったこっちゃないけど、妹だけは幸せにしないと・・・。本当に妹は俺と付き合って幸せなのかなあ?言葉では分からないんだが。キスの味は幸せそうな味がするしいいかな。唇でまで騙すような子じゃないって事はわかってるし。うんオッケー。