は精霊編と時期を同じくして書かれたのは、アイディア電波の同時受信だったりするんでしょうか?こちらは読んでないので遊部以外の共通点は分からないんですけど。こちらの遊部は戦国時代の正倉院の警備隊ですか。正倉院もかなりおもちゃ臭いな。
梓澤要氏は女性だそうで。書籍情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータルサイト:講談社BOOK倶楽部
こちらでの遊部は
彼らは、天皇(当時はまだ大王と呼ばれていた)やそれに準じる貴人が死ぬと、余人は立ち入れぬ殯宮に侍し、歌舞音曲と酒食を奉じて死霊を安らげ、慰めるのが役割だった。しかしやがて仏教が入ってきて死の概念が変わり、葬儀も仏教式でおこなわれるようになると、遊部は存在意義を失い、歴史から消えていったとされている。
私がそれを否定するヒントを得たのは、私がまだ作家になる前、まったくの偶然からである。詳しくは本書の「あとがき」をお読みいただきたいが、彼らは奈良・東大寺の正倉院の清掃と警護に営々とたずさわる下人の一族として、ひそかに生きつづけていたのである。
だそうです。んで、阿国も信長も出るんだ。盛りだくさんだ。
http://www.h6.dion.ne.jp/~asano/syarman.htm
おもしろそうですな。
ところで、夢使いが蟲師に続いて実写化されるとしたら橘さんも続いてオダギリジョーにやってもらいたいなあ。もう変身は嫌なのか。30過ぎたしなあ。