玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ハンバート・ハンバート:その力、おたく文化とロリコン絵が与えてくれたのかも知れんのだ。ありがたく思うのだな。

グダちん:貴様が美少女を性的対象に引き込んだ!
ハ:それが許せんと言うのなら間違いだな、グダちん。
グ:なにぃ?
ハ:ロリコン文化がなければ、グダちんの脳内恋愛の目覚めは無かった。
グ:それは理屈だ!
ハ:しかし、正しいものの見方だ。
グ:それ以上近付くと、脳内から消すぞ。
ハ:今、君のような電波男は危険すぎる。私は君を殺す。
グ:い、今、ロリータが言った。美少女は性欲を満たす道具ではないって。
ハ:市場では強力な武器になる。やむを得んことだ。
グ:貴様だってロリータコンプレックスだろうに!


自分でもなにが言いたいのか分からない・・・。
ロリ風の絵を見たから、おれはこうなったのか?
おたくだから、脳内彼女を作ったのか?(小学1年生の時からいたよ。)
もてないから、脳内恋愛してるのか?
誰にも相手にされないから、脳内妹にすがっているのか?
俺の恋心はその程度のものなのか?


人間の心はその程度で動かされるのか?規制したらロリコンは直るのか?


だが、俺の尊敬する富野由悠季が紹介した説によると、「ベトナム戦争で射撃訓練の的を丸から人型に変えただけで新兵の発砲率が格段に上昇した」
というので、人の心などその程度だと思う。

だが、そんなトミノが、「おたくを治す!」といって作ってるアニメは萌えるし燃えるのでモウマンタイだ。

そんなトミノを愛しちゃう!