実験中の私語で高校時代の塾の話と化する学生とは全く話があわせられないわけで。だって、俺塾一度も行かなかったし、予備校はずっとサボってたし。
みんな、勉強して頑張って大学に入ったんだなあ。偉いなあ。俺はなんかウソを論文に書いたら受かっただけ出しなあ。センター理系は９割だったけど。
そんなことはどうでもよくて、まあ、そう言う疎外感とか、感じるわけだよ。
皆が僕を馬鹿にしてるんだろーナーとか、むしろ馬鹿にされて当然だからどうぞ馬鹿にしてほっといてくださいみたいな、目をあわしたくない圧力みたいな。
つーか、テスト直前に関数電卓をなくして、精華大学の図書館まで捜しに行ったのにやっぱりなかったぜ。あと成果代のテスト期間中だからVガンダムは見なかった。
変わりに、今日は学校の図書館で宇宙船サジタリウスの７３話と74話を見た。後３つ！
内職、チン問屋、保険金詐欺、自転車操業、督促状の新宇宙便利舎の底辺の生き方に共感し、それでも理想を失わないストーリーをウソだと思いながら感動し、なんで大学でこんなアニメを見てるんだろうとか、周りの皆は頭のおよろしそうなレポートを作成しているというのにとか。思って、ポロポロ泣いてたりした。
でも、月曜日はアニメを見ないで大学から早めに帰ってストレッチして、関数電卓を探そうとし始めた所までは覚えているけど、前日に1時間しか寝ていなかったからか、気絶するように寝た。何時布団を敷いたのか覚えてないくらい。
掛け布団もかけず、パソコンも明かりも音楽もつけたまま。
6時に起きた。寝る前の精神安定剤を飲むをの忘れていたので、飲んで、9時まで改めて寝た。
つまり、学校に行ったらアニメを見ましょうと、そう言う話。
昨日は実験をなんとかつまらないながらも息が詰まりながらもこなし
