百合姉妹の1号だけにコラムを書いたことで有名です。それは話のマクラでして。
百合姉妹には、僕は「タカハシマコ先生のファンになったので定期的に載せて欲しいです」とお便りを送って掲載された事があるのです。
しかし、じつはでは小野塚カホリ先生の読みきりにも同じくらい感銘を受けたのだった。なぜなら、タカハシマコも小野塚カホリも俺の脳内妹に似た髪形の女の子を書くのが上手いからだ。俺は髪の毛が多いロングの女の子が好きなのだ。
(え?そんな理由?)
あと、リリカルテイスト?
そして、あれだ。結局僕はタカハシマコ先生を載せてとお便りを送った訳だが。
というのは、GIGA69という微妙にエロくないエロマンガ雑誌が刊行されたとき、∀ガンダムの安田朗氏が表紙というので買った所、あきまんよりもタカハシマコのロリ萬画にガツーンとやられたが*1、タカハシマコ先生はその後ギガロックには載らなかったということが影響していたのかもしれない。
快楽天には描いてるんだっけ?まあ、ぶっちゃけ金ないからギガロックも快楽天も買ってないわけだが。
そこで、僕は思うのですが、あの時百合姉妹に「小野塚カホリ先生イカス」と贈っていたらどうなってたかなあ。
個人の力で連載と言う大きな流れをどうこうできると言うのもおこがましいのだが。ちょっとそう言うことを思う時もある。
つまり、あれだ。金が無いので、タカハシマコが載ってないを買うべきかどうかと言う事なのだが・・・。うーん。今までずっと保管してきたのだが・・・。いやいや、林家志弦先生はいいんだけどモー。もー。ああ、金が金が。水色ノートも買うべきかどうかとか。タカハシマコと永野のりこは見つけた時に即ゲット(あんまり刷ってない)なのだが、金が・・・。
というか、金を払って百合本を読んで、それで本当の幸いが手に入るのかと言う事を考えると、何をやっても結局本当のさいわいにはたどりつけないのではないかと言うニヒリズムに陥るわけです。
ああ、金が。