玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

下妻物語の嶽本野ばらと言えば、

百合姉妹の1号だけにコラムを書いたことで有名です。それは話のマクラでして。
百合姉妹には、僕は「タカハシマコ先生のファンになったので定期的に載せて欲しいです」とお便りを送って掲載された事があるのです。
しかし、じつは百合姉妹 VOL.1 (SUMMER 2003)   SUN MAGAZINE MOOKでは小野塚カホリ先生の読みきりにも同じくらい感銘を受けたのだった。なぜなら、タカハシマコ小野塚カホリも俺の脳内妹に似た髪形の女の子を書くのが上手いからだ。俺は髪の毛が多いロングの女の子が好きなのだ。
(え?そんな理由?)
あと、リリカルテイスト?
そして、あれだ。結局僕はタカハシマコ先生を載せてとお便りを送った訳だが。
というのは、GIGA69という微妙にエロくないエロマンガ雑誌が刊行されたとき、∀ガンダム安田朗氏が表紙というので買った所、あきまんよりもタカハシマコのロリ萬画にガツーンとやられたが*1タカハシマコ先生はその後ギガロックには載らなかったということが影響していたのかもしれない。
快楽天には描いてるんだっけ?まあ、ぶっちゃけ金ないからギガロックも快楽天も買ってないわけだが。
そこで、僕は思うのですが、あの時百合姉妹に「小野塚カホリ先生イカス」と贈っていたらどうなってたかなあ。
個人の力で連載と言う大きな流れをどうこうできると言うのもおこがましいのだが。ちょっとそう言うことを思う時もある。
つまり、あれだ。金が無いので、タカハシマコが載ってないコミック 百合姫 2006年 09月号 [雑誌]を買うべきかどうかと言う事なのだが・・・。うーん。今までずっと保管してきたのだが・・・。いやいや、林家志弦先生はいいんだけどモー。もー。ああ、金が金が。水色ノートも買うべきかどうかとか。タカハシマコ永野のりこは見つけた時に即ゲット(あんまり刷ってない)なのだが、金が・・・。
というか、金を払って百合本を読んで、それで本当の幸いが手に入るのかと言う事を考えると、何をやっても結局本当のさいわいにはたどりつけないのではないかと言うニヒリズムに陥るわけです。
ああ、金が。

*1:ロリコンだなあ・・・