玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

迫水真次郎の魂鎮め

黒澤明「乱」のようにも見えるし、*1菅原道真の祟り?まさに魂鎮めの話だったな・・・。
だからさあ、国のために、国のせいで死んだ人って言うのは生き神様になるしかなかったのだから感謝とか恩賞ではなくな、とにかく宥めすかして哀れんで祀らないとどうしようもないと言うのが正直な気持ちだって、そう信じる。
水木しげる先生が南方に戦友の供養に行った時、いきなり霊に襲われたそうだし。
2006-08-19 - 弯曲していく日常
ぶっ殺したりぶっ殺されたりぶっ殺させたりするって言うことは本当に重くて気持ち悪くて酷い事だ。
祖国のために命をささげるエリートを育てて血を流して戦わせよう、と主張する稲田朋美議員にはリーンの翼は難しすぎると思うので、∀ガンダムの劇場版を見て反省するといいよ。
人が安心して眠るために。
靖国問題について聞かれて、「スポーツで自分の国を応援する若者は悪いナショナリズムではない」とかすりかえる安倍晋三はどうしてくれよう。ガンダムの時は28歳か。トリトンでかろうじて学生の21歳。
ローゼン閣下も、萌えもいいけど、ガンダムをもっと真剣に見て、富野語で討論会に望むべきだと思う。「君は!」とか。
今思いついたんだけども、ガーゼィの翼だけでなく「王の心」の補完も行なったと言う事?読んでないけど!
迫水は最後、神奈川県のカミになったのかもしれない。ここらへんは日本人にしか描けない話だわな。しかし、戦没者って言うのは最初から戦没者と言うものじゃなくてただの人間でもあると言う感じがステキ。コドールの褥はあたたかいよなああああ。コットウの笑顔もヤバイな。

*1:∀の星山博之氏とのブレインストーミングでは「黒澤の『乱』は俯瞰の映画で、『生きる』のような皮膚感は無いからさ、青臭いままで書いていいんじゃない。」との発言。確かに俯瞰の中にカメラをぶち込んだアニメになってた