玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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自殺はしてはいけないけど、自殺はあったほうがいい

というのは、日本人は死ぬ機会がほとんどなく、弱者が淘汰されにくく、集団の健全性が維持できないからだ。だから、死ぬ機会は自殺と言う手段で確保しておくべきなのだ。3万人死んだって、一億人いるんだからよ。
だが、「自殺はしてはいけない」と皆で言いつづけないといけない。
そうすると、自殺をしたものは自殺をしてはいけないと言ったのに逆らって自殺した悪いやつだと納得できるからだ。自分とは違うと思えて、自分は安心できる。
だから、自殺はしてはいけない。
でも、知りあいの女の子がドラッグをやってると心配してしまう僕は結構矛盾してると思うなあ。かと言って、助けてやれる力もあんまりないし。やる気も無いし。でも困ったなあ。