http://d.hatena.ne.jp/psb1981/20061228/1167302613
整理した。
基底現実は、脳内妹と僕が脳内恋愛しながら暮らしている本当の世界の影で。
僕は何かの手違いで双方の世界を行き来する羽目になってるんだな。
んで、脳内彼女は、僕が空想している物語の主人公の彼女であると。
で、僕は物語中毒なので脳内彼女とも脳内恋愛をしていると。
つまり、二股じゃないんだよ。と。
むしろ、脳内妹は、僕が理想の女性だとしている脳内彼女のような女性になろうと頑張っててもくれていると。
そんな脳内彼女。ちなみに、付き合いは脳内彼女の方が長い。
まじで、春日部さんと性格、顔形、髪の色、服の趣味(脳内彼女の沐目・七女さん(仮)はパンツルックが多いかな)がそっくり。違うのは、内の彼女はもうチョイ胸が小さくてやや筋肉質。俺より年上で社会人というところ。でも、僕の上司の管理職なので、春日部さんみたいに仕切り上手。
で、僕は妹のようなロリロリでどこまでも都合の良い女の子も斑目みたいに大好きなんだけど。
春日部さんのような人にも憧れるわけなんだよな。マジで斑目には感情移入できる。斑目が春日部さんと寿司を食いに行く話で泣ける。
で、そういう心情はなんでかなあ。というのは、PSB1981の日記さんでの分析でよく分かったように思う。
やぱり、おたくであっても、他人と繋がりたいつーか友達が欲しいって言う気持ちはあるんだよね。
僕なんか、小さい頃からあらゆる所属組織になじめずに、すぐに学校をサボって一人で逃げたり、大学のサークルでも人間関係がこじれてくると(スチューデントアパシーも加わって)大学ごとフェードアウトして休学してしまったりとか、そんな自閉的な正確なわけですわ。
唯一馴染めたのが高校の頃のげんしけん級にぬるい地学部で、ダラダラ萬画を描いたり駄弁ったり星を見たり、楽しかった。
(だから、げんしけん的なぬるさもある意味大事なんだよ。前進性はないけど)
でも、目的のある集団とか、礼儀を必要とする集団は無理だった。地学部も地域の地学部の連絡協議会では、なんだか頭痛とかが発生して恐くなって出席できなかったし。
そんなに酷く精神をこじれさせてきている僕であっても、だからこそ?
春日部咲や脳内彼女のような外交的な女性が好きになるのは、僕にもまだ人に触れて居たいという心性があるのかなあというわけです。
いうわけで、けんかを怖れず言うと、DsKはさっさと
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