玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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その後、ガンダム展をもう一回見にいった。

国際マンガミュージアムのグラウンドで子どもがたくさん遊んでいて非常に可愛かった。(性的な意味で)
マンガが何万冊も在るのに、元気いっぱいに走り回っている子どもは健やかだと思った。
洛北孫子亭さん(id:rakuhokusonshi)と一緒に見た。
ガンダム展は2回目である。
巨大セイラさんはオーバーマンかなあと思った。
グラウンドでフラナガン研究所のニュータイプテストを見学した。コップに入った水を持っている人が、その水面を見ながら、もう一人の人の誘導に従って動くと言うもの。
誘導は、パートナーの視線の動きに反応する電気刺激によって行なわれて、運動野に電気刺激があると、足元が勝手に曲がるらしい。
10mほど、歩いて、ユーターンして戻る。
被験者はフラフラとしていて、「酔った。気持ち悪い」と楽しそうだった。
でも、地味なのであんまり見てて面白くなかった。スターウォーズEp4でルークがやっていたような目隠しトレーニングじゃないからなあ。
もっとこう、障害物がたくさんあるのかと思ったのに。
でも、見てるのは面白くなかったが、電気を流されて歩くのをやってみるのは面白そうだったので、今度サディスティックな女の子と知り合えたらやってみたい。
ていうか、子どもが遊びまくっているグラウンドでやっていたので、子どもがやたらと邪魔をして居て、子どもはニュータイプよりも元気だなあと思った。
ガンダムF91の初期設定資料が置いてあってときめいた。「星の子どもたち」という副題が付いていた。絵コンテもときめく富野です。
セシリーがセシルだったり、クロズボーン・バンだったり。
クロスボーンの中の派閥争いの図解が描いてあって、テレビシリーズが出来ていたら政治劇としても面白くなっただろうなあと思い残念。