玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動新世紀ガンダムX35「希望の灯は消さない」

ベルディゴ、ビットなくなったんや・・・。


ブラッドマン卿の心を読むティファ。を助けるガロード。この二人の信頼感がラストに向けて強固過ぎてやばい。ラブラブすぎる。
パーラに「ガロードと一緒だから元気なんだろ」とつっこまれて頬を染めるティファが可愛すぎる。
ティファのうなじに欲情するガロード。
富野は小説でいつも主人公が女の尻に欲情するが。
欲情はいいよな・・・。


地球のトップのブラッドマンも宇宙のトップのザイデル総統も心の奥で「D.O.M.E.」にこだわっているらしい。この2人も「ニュータイプ」という幻想で繋がっているのだな。
まあ、一度最終回を見ているから判るわけだが。
ガンダムXは伏線が上手いな。
この時点ではドームは次の展開までの布石に過ぎないのだが、シナリオに縦軸をつけるのは上手いな。