玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ブレンパワードはエロゲー原作アニメ

というのは、ブレンパワードの登場人物、特にカナンが序盤だけ目立つがその後は空気とか言う事をよく聞くのだが(あまりネットの情報は見ないようにしているが、見た話数までの感想は見たいと思って自爆したりしてます)。
エロゲ原作のアニメと言うのはたくさんのヒロインのエピソードを繋げてテレビシリーズをでっち上げないといけないので、ヒロイン毎の担当パートがはっきりとしていて、それは視聴者もそういうものだと受けいれている。エロゲじゃなくてもシスプリとかネギま!とか。
で、今のところ勇と比瑪の出会い編が1〜3でお姉さんカナン編が4,5で無口ロリ・ヒギンズ編が6,7で、ママン編が8〜10で、11は姉萌えで12はTHEガッツ・シラー編だと言う感じなのです。
オープニングでメカと裸の女の子しか出てこないと言うのもエロゲー臭い。
伊佐未勇がモテモテなわりに朴念仁と見せかけて、メインヒロインの宇都宮比瑪にばかりキスをしたりするのは、アニメ版が比瑪ルートだからです。
と、いうわけで、富野原作アニメのギャルゲー版とか出たら面白いと思います。
しかし、エロゲー原作アニメが流行るようになったのは1999年春のto Heartからの事で、それを1998年の時点で、しかもロボットアニメでやったというのがすごい。
あ、でも天地無用!とかハーレムものはありましたっけねえ。
そーいえば、鍵厨のいおりんは星の鼓動は愛をみて「ファのトゥルーエンド」と言ってたな。