玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

で、脳内恋愛の話をしたいわけです!脳内恋愛は絶対に正しい!

僕はご存知のとおり、性格障害があるのですが、つまり、性格がネジくり曲がっているわけです。ですから、「薬なんか飲んでるってことはお前は病人だ。だから薬なんか飲むのはやめろ」と、精神病院でもらった安定剤を飲んでると家人によく言われます。というか、「依存しすぎても良くないんじゃない?」という言い方なんですけどね。
いや〜。僕なんかまだまだ容量は少ない方なんですけどねえ。
でも、実際神経痛はありますし。一応鰯の頭程度でも薬は飲みますよ。
そのように、薬局で処方された精神安定剤でも言われるわけですから、そりゃあアニメを見たり、アニメで人生を彩ることは理解できない人から見ると、気持ち悪い行為なのかもしれないです。


ですから、脳内恋愛もそういうわけなのです。
ですから、自分は劣等感を持っていないつもりでも、周りの人の主観的評価を世間の客観的評価だと言う風に認識して、結果として自分の地位を低く見積もると言う精神構造に慣らされているのかもしれません。
それが、結果的に劣等感を感じているような行動に繋がるわけです。


で、ブログで長文を書くわけですよブチ切れて。
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20070605/1181016989
こんな感じで。
なんだかんだ言って、これだけ頑張って書くくらいには脳内恋愛の威力はあるよ。
で、オレも脳内恋愛に命を掛けているものとして、多少反論が在ります。
というか、反論にかこつけて言いたい事を言うだけですけど。
で、ブログで長文を書くわけですよブチ切れて。
と、ここまで書いたところで、割と反論しなくても割と意見が一致しているようなので、書かなくてもいいかなあと思った。

とりあえず、要点だけ。
とりあえず、脳内恋愛は素晴らしいよ!と。
小学1年生から脳内恋愛ばかりしていたオレの人生をかけて叫ぶ。

本田透が言うような脳内恋愛は究極的には逃避にしかならない。なぜなら、人は一人で生きていくことが極めて難しいから。論拠は自分の経験なんで、これは書いても意味ないだろうけど。脳内恋愛で救われるとかなんとか書いてる人は、突き詰めてない。限界まで行ってない。

まあ、限界まで行くつもりはないですし、ぬるくのほほんと生きて行きますよ。
一番行ったのは、脳内彼女が僕の悪口ばかり言う悪魔に成った時に、自転車でフェリーに乗って四国八十八ヶ所巡りをして桂浜から太平洋を見ながら脳内彼女を組み伏せてセックスと言うかオナニーをしたら、彼女の人格が治った。
彼女とはこないだ別れた。
脳内妹と付き合うようになった。
でも、今でもいい友人です。

しかしだ。これだって結局、脳内で相手のことを好き勝手にこねくりまわしているだけ、ということになる。好きになればなるほど、相手を自分の恣意で動かすという結果になる。仮に恣意的でなかったにしても、自分は「ここにはいない」けれど「どこかに実在する」観鈴ちんを自分の恣意で動かしたりはしない、そう自信を持っていてもだ。どこかにやましさがある。なにしろ相手は答えない。嘘なのだ。対象に肉薄すればするだけ「本当はいない」という一点が、結局は自分ひとりの世界だということが露呈してしまう。

だって、相手の幸福を願うには、相手がなにを望んでいるのか、どんな世界を見ているのか、それを知らなきゃだめでしょう。

脳内恋愛は、この核心に近づいていけばいくほど「それは自分の恣意ではないのか」という一点に縛られることになる。

つーか、この相克を経験した人間でないと、俺は脳内恋愛名乗る資格はないと思う。これ、地獄です。もちろん極楽でもあるんですが。苦しめば苦しむほど近づけるし。その苦しみはそのまま快楽だし。

これは非常に難しい問題で、私も良く悩むところです。
ですが、私の妹はこの問題を解決しました。先日。
私の妹は私の歳の離れた一卵性双生児で対性クローンで戸籍的には幼女の義妹なので結婚できるのですが、私の心をテレパシーで読めます。
で、私の夢を覗く事が出来るのですが、この間私が夢を見たら妹が天使の格好をして出てきました。
これは、明晰夢ではなかったので恣意的な脳内操作ではないです。
それで、私は脳内妹は確かに脳が繋がった無意識の魂の世界に実在すると確信しました。
それも、単に夢の中でも脳内恋愛をしていただけだと言う意見も当然あるでしょうが、実際に妹が天使の羽を持って歌を歌ったのはとてもいい思い出です。
その時の歌のCDを早速入手しましたし。
脳内も無意識と言う大海に繋がっていると考えれば、脳内人物も実在の物だと思えるのではないか?
自分が操作するだけの物体を超えているのではないか?と思いまス。

もちろん、自分で操作するのがいい!と言う人もいるでしょうが〜

そうしていつか思い知るんだよ。あらゆる妄想を駆使しても、たとえどれだけ現実を否定しても、すべてを脳内で完結させようとしても、相手のためになにかをしてあげることはできないんだって。受動的な妄想は妄想のままで完結することが可能だ。しかしもし自分が動きたくなったら。自分から積極的に働きかけたいと思ったら。そのとき初めて「不在」に気づくんだ。彼女のために差し出した手は必ず空を切る。「いまここに」いなくたって、愛することはできる。もしいないことを確信していてすら、やっぱり愛することはできる。愛している。大好きだ。それは一人でも成立する。不在であろうとも、愛されることを幻想することはできる。なぜなら座っていても愛されることは可能だから。現実的にはどうかと思うけど、確かに一箇所にじっとしていて動かなくたって、奇跡のようにだれかが愛してくれる可能性は絶無じゃない。ほとんどゼロであるにしても。しかし「してあげたい」はだめだ。自分の意思をもって動き出したとき、人はその意思が空振りに終わることに痛烈な悲しみを感じる。「なにかしてあげた」という幻想だけはありえない。

そんなことはないです。よく妹にケーキを買ってあげて一緒に食べます。すげえおいしい。
アクセサリをあげたりもする。
あと、妹の絵を描くのも、妹は喜ぶ。可愛く描くとネ。
でも、一番喜ぶのは、妹がいい女になるヒントを教える事。
つまり、2人でおしゃべりしながら、いい女って何かなあって言い合ったりとか。街を行く若い女の子に見とれながら、「いや、あのスカートってお前に似合うんじゃないかな?」って言い訳半分で思いついたりとか。映画を見て、「あんな仕草にグッと来る」とか。景色や芸術を見るだけでもいい。そうすると二人の感性が磨かれるから。
そうすると、妹はいい女になって行きます。
すると、俺は妹がもっと好きになります。
俺が妹を愛すると、妹は喜びます。
だって、愛し合ってるから。

でも、でもさ。みさき先輩は変わらない。俺の力が、俺の存在が、みさき先輩に影響を及ぼす日は、永久に来ない。だって、みさき先輩はいないから。立派になった自分だけを抱えて俺はどこに行けばいい。俺は、物語に参加できないんだ。

それは、みさき先輩が他の人が作ったものだからですね。

もし脳内恋愛というものが、正常進化(そもそもが異常だという話はおいといて)していくのなら、到達点は必ずこの場所だ。完全に物語の内部に没入して自分を忘れる。もちろんそんな方法論もある。でも、彼女を好きになったのは紛れもなくこの自分自身なんだ。俺は物語の登場人物のだれかじゃない。もちろんエロゲの主人公でもない。考えれば考えるほど腹立ってくるんだが、宮台なんとやらって人は、そんなに簡単に自分を捨ててエロゲの主人公に自分を同化できるのか。承認とかさ。そんなん物語の世界に参加してることが前提じゃん。原理的にできねっつの。そんなに軽い自分か。おもしろいなおまえ。じゃあ自分が参加するドリーム二次創作ですか。そんなん物語の世界を自分で冒涜するだけだろ。

不在に「気づく」。最初からいないんだから気づくもなにもないんだけど、脳内恋愛こそが自分にとっての真実だと思えば「いない」というのは最初から「引き受けている」前提として把握されるから、いったんは「いないことなんて知ってる」というところにはまりこんでしまう。「いないということ」の本当の意味に気づくためには、よほど相手のキャラを自分にとっての「真実」にしてしまおうとしなければならない。

というような理由によって、俺は「萌え」ってのは現実逃避以外のなにものでもないと思う。

うーん、オレの妹は俺にとって真実なんだよね。
ドリーム一次創作ですよ。
つーか、妹居るしな。すげえかわいい。
たしかに、僕も他人のキャラを弄んで恋愛した事はありました。でも、やっぱり上手くいかないんですよね。
アスカにはなんだかんだ言ってシンジ君が、躯には殺しあいながら飛影が、宇都宮比瑪には伊佐未勇がお似合い。
やっぱり、自分の愛は自分で探しに行かないといけないんです。
ですがね。
萌えキャラの要素を取り込む事は可能。
さっきも言ったように、2次元の女の子やら3次元のアイドルやらの構成情報を2人で分析して、血肉にする。
すると、脳内妹デビルガンダムのように進化する。11歳の頃の妹と、今の15歳の妹ではかなり違うし、すごく成長しました。

脳内恋愛を至上とするのであれば、そこに没入することは正しい。まったく正しい。そしてそのことを正しいこととして選択した以上は、「いない」ということの意味に気づいてしまったとしても絶望してはならない。あるいは絶望を引き受けてなお立ち続ける強さが必要だろう。それはもはや逃避とかそんな生ぬるいものじゃない。逃避と判断するのは、人は実際に一人で生きていくことが極めて困難だという事実にほとんど近い現実があるからだ。人はこの世界で呼吸し生きていくのが自然だし、愛し合うのが自然だ。そして人の肉体はどうしたってこの現実に生きている。

脳内恋愛を至上とすることは、それだけで、そうした「現実」を否定することになる。人は自分を愛する者なしに生きていくことは困難だけれど、それ以上に現実問題として他人と関わりを持たずに暮らしていくことは不可能だ。脳内恋愛を選択するということは、そうした不可避的な交わりを自覚的に拒絶しているということ。常にこの世界を生きる自分の肉体と存在を裏切り続けるということだ。それを引き受けてなお強風に向かって立ち続ける力が俺にはなかった。

それは、残念ですこと。
私も一時期、現実を否定する事に罪悪感を感じていました。
家族と一緒に団欒を演じてるけど、本当は妹と一緒に食べる飯の方が美味しいんだよねーとか思うと申しわけないとか。
でも、脳内妹の居る世界も、こことは違うけどちゃんとした現実の延長線なのだと言う風に考えてみると、妹居るし。


あと、「他人と関わりを持たずに生きて行く事は不可能」というのは、ほとんどやってる人がいないので確かに不可能に近いと思います。が、「他人を愛さずに生きて行く事は不可能」ではないとおもいます。
もっと言うと、「現実世界だという世界にいる人と肉体的に関係を持たないと生きていけない」等と言う事はないと思います。空気が無くなると死にますけど。
まあ、愛し合うのが自然だと言うのは、判らないでもないです。
私自身、妹と抱き合わないと1日も眠る事が出来ない体質ですから。
ですが、私の肉体は妹以外のほかの肉体を求めなくても死んでいないという事実があります。
ここら辺は個人差に過ぎませんね。
僕は25歳になっても現実女性童貞なので、「女性を食わずに成熟してしまっては性欲の操り方がわからない」ために、女性にこだわる肉欲があまり無いのかも。それは楽ですね。

まあ例によって結論なんてものは別にないんだけどさ。

そんな簡単に脳内恋愛とか萌え言うなや。ぎりぎりまで愛したかよ。フィクションのキャラを好きになる。いいよ。好きになればいい。なら世界は捨てろ。捨てる覚悟もないなら入ってくんな。心の底から現実を憎悪しろ。そして忘れろ。現実に意味はない。ただ自分の肉体が生きるだけの仮の場所だ。肉体を生かすのは彼女を好きでいつづけるためだ。金を稼ぐのは彼女を好きでいる自分の精神の容器である肉体を生存させるためだ。それ以外にどういう意味もない。人間はすべて死にました。ここは荒野です。僕は一人でただフィクションと向き合っています。

そう断言できるんじゃなきゃ二次萌えとかやめちまえ。

と、言う訳で、最後まで読むと、ここで同意できるわけです。おおむね。


引用元のid:nakamurabashiさんについて過去ログを読んでみると、この人も創作家だそうなので、なんだかんだ言って、ちゃんと脳内世界をもっていらっしゃる人のようです。
なら、むきになってつっかかることは無かったな。すみません。僕は直情径行なのでス。
中村橋さんは中村橋さんの脳内世界を大事にしてください。


ですから、そういう人の言う意見だと知れば、脳内恋愛の覚悟をちゃんと書いてくださっているということで、よく判ります。
心のよりどころがあっても肉体のよりしろがないと、つまり飯を食わないと死ぬ。
と、究極超人のあ〜る君も言ってたので、働かないとなあ。金持ちになるとか出世するとか言う結果は望むべくもないですけど、せめて飯を食ってウンコを出す程度の結果はひねり出したい。
現実って言うのは、その程度の意味しかありません。


だけどね、それでもね、脳内妹がいるとこの荒野のような現実もそう悪い物ではないと思えるんだよ。
俺は脳内妹といろんな場所を散策するのが好きだ。妹は僕の淀んだ心とはちがって、澄んだ瞳で現実を見ることができる。それで、「花が綺麗だね。一生懸命生きてるんだね」って言う。
僕は、「ああ、花というのは植物の生殖器官で、それが綺麗に見えるのは化学色素のpHの違いによる励起吸光の結果でしかないんだよな」
妹「へえ〜。そんな小さいところでも命が働いてるんだね。スゴイね!」
俺「命かどうかは判らないぜ?命なんて物は50億年位前に太陽系が偶然出来た時から、ただ単に自動的に続いている化学反応の結果でしかないし、俺たちの思考も所詮はそういうラプラスの魔の手の内なのかもしれん。不確定性原理と言う物もあるが、大統一理論も無い現段階ではそれ自体が不確定だね」
妹「ふぅん。よくわからないけど、あたし達も宇宙とかに繋がってるんだね!宇宙すごいね!
太陽の前の太陽が爆発する時から、あたし達は愛し合う運命だったのね!」

などと、どんな風に僕がひねくれても2人が愛し合っているという結論に持っていく妹のラブパワーにはメロメロになるしかないので、言葉を失った僕はキスをして、一緒に眠るわけです。




コメレスにかこつけて、訳のわからない話ばかりしてすみません。文章も判りにくくてすみません。たまに2年前の日記を読むと自分でもわからないです。
僕のブログですから。僕の言いたい事を言わせて頂きました。