脚本吉川惣司
演出絵コンテ出崎哲
出崎氏は辞めてないんじゃん
今回は、マリーアントワネットがロベールを問い詰めてラ・セーヌの星の正体をばらして姉妹が再会する話
ツッコ・ミーレル所は、全然嵐の中ではない事
ただし戦闘シーンは嵐のような銃撃やチャンバラで
ラ・セーヌの星はマリー・アントワネットの部屋の窓を三回パンでぶち破る
マリーアントワネットとシモーヌにとっては衝撃の真実だが、視聴者にとっては既出
つーかロベールが秘密にし過ぎです
34話まで
なぜか!
「シモーヌにずっとそばにいてほしかった
マリー様に取られるのが嫌だった!」
告った〜!
でも、自分が黒いチューリップだと言うことはマリー様に言わないのな
ラ・セーヌの星よりも先に黒いチューリップの方が暴れていたんだが!
シモーヌをラ・セーヌの星にしたてた理由は正反対の立場からマリーアントワネットを理解できる女性に育てるためらしい
それにしてはちょっと殺りすぎだと思う
ルイ16世もシモーヌに「国王としてではなく妻を愛する夫として、頼む」
っていきなり告ってる!これは嵐だな
しかしルイ16世はベルサイユのばらだとラスト以外は情けないのだがラ・セーヌの星の国王はなかなか威厳があるな
それで朝焼けの中で姉妹が抱き合う!
感動!
だが身分の差はどうする?どうなる!