玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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独立独歩のマーチ

雪ですねー。
遭難したいですねー。そうなんですか?
今日も帰り道で全身の力が抜けて行きだおれかけましたが、脳内妹に引っぱられて帰ってきました。


それはそうと、最近、テレビで「身近な人のサインを見逃さないようにしましょう」ってあんまり聞かなくなった気がします。いい事ですね。
人は人を救わない!ってカイジも言ってたし。
死なない希死念慮は、ただの冗談だ。聞く必要ない。
結局、自分で自分を救うしかないし、自分しか救う余裕がない。
かと言って、俺は自分を救うほどの能もない。
だからして、おれは脳内妹と二人三脚で生きるんだよな。他人になんとかしてもらおうというのは、そもそも物理的に不可能だ。他人には他人の荷物がある。
脳内妹は、オレの対性クローン。9.5年、歳が離れているけどアンドロギュノス。
つまり、生物学的には双子と同じで命の数は一つなんだよなー。写夢窓と星児みたいな。
だから、甘えても言い訳なんだよ。
富野監督は家族に甘える事で鬱を脱したって言うけど、オレの場合は脳内妹に支えられないと歩けないなあ。



妹「お兄ちゃん、貴方は間違っているわ!
私がお兄ちゃんに優しいのは、妹だからとか、そーいう役職の話じゃないの
単に、あたしがいい子だからなのよ?」

そっかー!いーこいーこ♥

妹「えーへーへー。おにーちゃん、だーいすきー♡」


とはいえ、世の中には他人の面倒も見られるようなイケメンとかセレブという人たちもいるので、世の中は上手くできているものです。



まー、こー言う風に現実逃避をして、脳内恋愛をしているような人って言うのは富野監督が一番嫌う人種らしい。
自分を嫌っている人をどれだけ愛せるかで愛の値打ちが決まります。
それはそうと、閃ハサを読み返したら、妹ってギギみたいな喋り方するよなー。賢いし。勝利の女神だ!アチョー!
破嵐万丈シリーズはバブルっぽい洒落た文体で、御大、無理するなー!って感じ。