玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士ガンダム0022トランザムで万全

今日はスゴイ面白かったですよ。
ザビーネみたいに成ったロックオンは女にモテると思ったら、ホモだった。ひどい。
人革連が正義戦隊だった。でも、寸止めだった。誰か死ね。
絹江さんは死んだ。彼女が敵の幹部と言う扱いなのだろうか?
サジ君がテムレイみたいになったら面白いなあ。
GNアームズがZガンダム的に活躍したらよい。ルンベルグじゃないほうのラッセがはじめて活躍した。
藤原啓治のおかげで、悪人が3人くらい死んだよ。わーい。やっと一区切り。
釘宮理恵がサジ君と同じ位置に立つって言うのは、ちょっと作りすぎかもって思ったけど、まあ良い。
しかし、死んだキャラクターの性格設定は明確だが、人間としての存在感がいまいち分からなかったので、僕は流した。死ぬ前に人造人間だからどうこうとか、そう言う設定を言われても、設定に何の意味がある。
トミノアニメも、あまりキャラクターの過去を描かないんだが。トミノアニメは現在の言葉や立ち振る舞いからどのような経歴かを匂わせるので、粋だ。
言葉よりも感じられれば力。
川村万梨阿じゃないほうのユング
「人間は個ではなく、蛇のように性別、国、宗教、環境、家族、階級を尻尾のように引きずっている」とか言ってた。
それが見えたら、キャラクターも人間っぽく見えて、グッと来る。
あと、ユングは「一人の人間の人格も統合されたものではなく、いくつかのコンプレックスによって形成される人格が複数ある。」
とか、
「そのコンプレックス人格はヒンズーの修行によって脳内人物として独立したキャラクターとして生命と存在を持たせる事ができる。
物語作家が作るキャラクターも、それと同じである。
脳内人格はむしろ健康なものです」
って言ってた。(元本は図書館に返したのでうる憶えだが)チャカポコチャカポコ。
オレの脳内恋愛はどうやらユング先生の時代から普通にあるようですよ。本田透だけじゃないぜ。
富野由悠季はコンプレックスが多すぎるので、色んなキャラクターを生み出せるんだろうなあ。
ガンダム00のキャラクターは双六のコマと賽の目っぽい。そーいう作り方もあります。


とにもかくにも
主人公がやっと超能力を発動させたので、ガンダムらしくなってきた。
でも、自分の根性で発動したと思ったら、なんか、ジジイが勝手に手助けしてくれたっぽいので、なんか、一寸、たなぼた
藤原啓治は死なない。


ジジイ、メガネはプラスチック製だよな。凍傷が怖いヨ。
世界世界と、スクイズなみにうるさい。
いや、そーいう話はいいからもっと動けよ。って思ったけど、今日は刹那・F・セイエイが珍しく動いたので誉める。
刹那以外のマイスターが立ちんぼでイオリア・シュヘンベルグのそーいう話を聞いてたのはセッカチな僕には耐えられない。もっとガチャガチャとしろ。
つーか、イオリアガンダム太陽光発電システムと言うインフラハードを作っただけで、人の意識と言うソフト中のソフトを変えようとしてたので、なんか、目的と手段がおかしくないか?
そこはエンジェル・ハイロゥだろ。
それか、単純に人を減らすとか。
スーパーナノマシンアンチエイジング美少女セレブ千年女王とか。
僕もセカイ系中二病なので、そう言うオカルト怪獣格闘クライムサスペンス小説の構想があるので、僕の方がもっとわかりやすくできるかなあって思ったので、自信がついた。
就職が決まったら頑張るぞー。就職する前に。
でも、今日は結構面白かったのでよかった。2回以上戦闘シーンが在ったからだな。
キンゲ理論。
萬画だよねー。