玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

伝説巨神イデオン発動篇 軽めの感想

http://1st.geocities.yahoo.co.jp/gl/kk4509/view/20061228
ザンザ・ルブは反物質稼動重機動メカだったのかーッ!
ザンザ・ルブはカッコいいよなあー。
ゲームで見たときは変だとしか思わなかったんだが。
イデオンのマシンは、イデオンも含めて、劇中で動いてたら全くそれしかないって言う感じですな。
カッコよさだけでもなく、現代の機能的リアリティーに縛られているわけでもなく、
異文明の超未来超宇宙用戦闘兵器としての説得力があるなー!
っていうか、フィルムになって無理やり説得されてしまったのだろうか?ウーン。カッコいい!
イデオンのデザインはおもちゃおもちゃと皆言うが、僕は小林誠版の方が分かりやすすぎると思うなあ。
むしろ、テレビ版は機械的なテクノロジーに精神を注入しようとした第六文明人の異常性が際立っていたと思う。演出の力だが。
イデオンGMなので表情が薄いが、発動篇では目がピカピカ光って何かを訴えているようだったなー。
まあ、やっぱりイデオンが考えてる事はほとんど分からんのだが。
イデオンならそう言う顔をするよな、って言う感じはした。


あと、ソロシップって思いっきりタージ・マハールだよな。神々しすぎる。
しかもご神体は御神木と畑。
はははははははは!
天地無用!


イデオンは赤いから鳥居ですかネー?


そんで、やっぱりすぎやまこういちの劇場版音楽が良すぎる。
入手が難しいですー!
海に陽にって、劇中では全然違うのね!
うひょー!
なんかもう、やらかしてるよね!