玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

CASSHERN Sinsキャシャーン SinsキャシャーンSins第3話「苦悩の果てに」

脚本:大和屋暁 絵コンテ:峰達也 演出:峰 達也 作画監督:西位輝実
お、おもしろい。
爆笑しまくりでした。わはははは。最近の私はエモーショナルチップが不調で、お笑い芸人が歯を剥き出しにして手を叩いているさまを見るよりも、上手くできた演出のアニメを見たほうが愉快で愉快で。
やぁありおったわあああああっ!ウワハハハハハハ!
キャシャーンとは正反対のようで近いものも持ってるって言う性格のゲストキャラクターがいい味。いい視点。
セリフもアンビエントな裏の意味がある感じで泣けるぜ。
1,2話がセカイ系っぽい神経質さがあったりしたんで、色んな視点があるのは良い。
今回はユーモア描写もFLAT4の暁くんらしくておもしろかった。
で、ありつつ、アメリカンニューシネマ+浪花節っぽい感じでもあり、好い。おもしろい。


星山博之のアニメシナリオ教室でも、口を酸っぱくして「アニメばっかり見ない方がいい。私は学生時代に洋画を浴びるように見たのが財産になっている」って書いてある。
ま、それはそれでいいんだが。でも、要素を洋画からアニメという媒体にインポートすりゃあ良いってもんでもねーだろ。とも、思う。ミハルの造形の時に、トミーノと「自転車泥棒みたいな感じで」っていう風にして話が合ったらしいが、米たにヨシトモガオガイガーの時に「サイボーグ009の三つ子みたいな感じで」って言う風に意思疎通したらしいし。
って言うわけで、ま、喫茶店に行ったりバイトしたり病院にかかったり義務教育レベルの原理原則を叩き込むって言うこととか、色々大切です。


ま、んなこたーどうでもいい


それにしても、キャシャーンの造形はキラーデザインというか、美しすぎる。滅びの世界での純白とか。白いだけだと芸が無いので、襟の裏地とか角とか胸の真っ赤な模様とか、そしてなによりアクションの立体感を強調する黒線が素晴らしすぎる。(こういう模様の処理はウルトラマンみたいですけど、白と三原色はガンダムっぽいって言うかガンダムより前)
んで、紀里谷和明伊勢谷友介CASSHERNから、美形っぽさをインポートしたのか?ファーストでは一度も外していないソーラーメットを外したキャシャーンヘアーがイケメンすぎる。
http://www.tatsunoko.co.jp/works/cassyan/chara.html
OVAのポスターによると、キャシャーンのもともとのヘヤースタイルはHEROの木村拓哉みたいな東鉄也と共通らしいが?
http://blog.livedoor.jp/luna_kozuki/archives/435728.html
絵や動きや色も総じて綺麗で見てて嬉しい。


前回、微妙のロボットに負けていたフレンダーだったが、キャシャーンを殺せる程度のパワーはあるっぽいが?ワザと?
フレンダーの忠犬ぶりが泣けた。前の主人が腐り切るまでずっと待ってる。



公式サイトによると、キャシャーンと同型のライバルとか、色々登場するみたいですけど、次回もまたゲストの話かな?
話が転がるまでの土台作りって言うのも、一話完結ドラマ志向のキャシャーンらしいのかもしれないけど、ライバルが登場してからのバトル展開と乖離したりしないようにきちんと作ってほしいって言うか、きちんと作ろうとしてるんだろうなー。偉い。
囚人022氏によると続編というよりはファースト新造人間キャシャーンとは別物って言うことらしいけど、ガンダムXみたいに「かつてファンだった自分から見たキャシャーン」なんかなー?続編って言うよりはテーマ継承って言うか。
おもしろかったらいいよー


キャシャーンがやられてもすぐに新品になるのがスゲー!
あと、文明に関する物がすべて砂に成るって言うのは月光蝶システムに似てるし、ルナが月と呼ばれた太陽だし、キャシャーンも白いし、ターンエーガンダムっぽさがすごい。大好き∀ガンダム
キャシャーンターンAガンダムみたいに少しずつ能力を取り戻して責任に目覚めて時代を拓くんだろうか?
ただ、(おそらく)人口知能ナノマシンサイコミュバイオコンピューターを積んでいてもあくまで乗り物だった∀ガンダムと血を流す新造人間のキャシャーンとでは、明確にドラマは違ってくると思うので、それは楽しみ。
滅んだ世界で死にかけた男と無敵主人公が会うって言うのはBLAME!の序盤っぽくもある。ブラム!もわりとターンエーっぽいんだが。
ブラムも好きです。




ルナ登場ですかね?
幼女は?


ato、歌の歌詞が徐々に判ってきたんだが、いい歌ですね。(歌詞を聞き取るのが苦手な人)
青い花かー