玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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キャシャーン SinsキャシャーンSins05月と言う名の太陽を殺した男

03話で人間の男と、04話で戦いながら生きるソフィータと出会ったキャシャーンでありましたが、今回冒頭からいきなり鬱です。オイオイ!前回は希望がありそうな終わりだったのに?アレ?前回から今回までの間に、また何人か殺した?
キャシャーンフレンダーにかまってもらえなかっただけで自殺したくなるほどダメ人間か?ダメすぎる・・・。
そんで、キャシャーンを姉の仇と狙うリューズが来てくれたんで、フレンダーに殺されたがったみたいに殺されたがる。
リューズはあんまり強くなかったです。再生不能なほど大切断は出来ず、なんか細かい切り傷をいっぱいつけてた。キャシャーンがすごいマゾっぽい。
そんで、過去話をしながらキャシャーンを本気で殺そうとしたら、キャシャーンは殺意に自動反応モードになっちゃった!
「命とは、生きるとは?」と考えてるっぽい所がありつつ、いきなり理屈を放棄して「殺意に満ちたキャシャーンは美しいなあっ!」に飛躍するのはおもしろい。キャシャーンTUEEEEEEEEEEEEEッ!
っていうわけで、キャシャーンが強かったので、リューズは負けてフレンダーに命だけは拾ってもらう。だが、ここでライバルとしては終わり。
んで、リンゴとオージ(チョー)がロボット野党団に襲われてるところに出くわした。
まあ、野党ロボもロボットの子供も盗掘してる事にはあんまり変わりは無いんで、もっと共存共栄しろよって思うけど、野党はなんか子供ロボットを殺して部品を奪おうとしてる。悪い。規格が合うのか?っていうか、キャシャーンをどうやって食うつもりなんだろう?口がないやつもいるけど。
で、キャシャーンが野党ロボットを惨殺祭り。
TUEEEEE!!
また、キャシャーンは理性を失って子ども型ロボットまで惨殺しそうになる。キャシャーンは精神的にも何かのプログラムにレイプされてるっぽくて、またしてもマゾヒストっぽい。
古谷徹マゾヒズム演技を楽しむアニメですね。わかります。


んで、キャシャーンと同型のディオ様が新ライバルとして初登場!青くて鋭角化してる。ザクとは違うのだよ!ザクとは!
なんか鬼畜っぽい美形ですか?ウホッ!
来週、キャシャーンをぶっ殺せる可能性を見せてくれるそうです。
レイプされるのね!キャーッ!