玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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CASSHERN Sins キャシャーン Sins キャシャーンSins 第12話「生きた時を色にして」

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:峰 達也 演出:木村延景 作画監督:西位輝実
美しい石田彰
なんか、石田彰のマルゴーがキャシャーンに「僕が死ぬところを覚えていて欲しい」っていうのは貞本義行渚カヲルっぽかったです。
PERSONA - trinity soul -の絵本の話みたいなおとぎ話という雰囲気。おとぎ話だから、常識的価値判断とはちょっとずれている。動物化データベース的な部分の定型をちょっと外した感じ?
最後、リンゴが「きれいだね。一生懸命生きて死んだんだねっ」とか、狂った幼児ロボットとか。死んだロボットをも塗りこめてしまうとか。
リンゴにちょっと戸惑うオージも良い。オージの最初の語りも。
おとなしめのフィクションの、普通の文脈ではこうするべき、こうするのがもとめられている、こうするのが普通っていう習い性で流してはいない。
だが、作り手の価値観を押し付ける感じでもない。
だから、突き放されたようにゾクッとする。
同時に、話の筋書きはベタなほどにシンプル。(記憶についてのキャシャーンの語りはベタベタ。つか、キャシャーンは無垢な思春期っぽいなー)
いいなあ。美しい。
僕の色って言うのが、太陽を映し出す銀というのも月という名の太陽って感じでいいなあ。
きれいな話だったんであんまり言う事無い。
アートっぽいアニメで、アートっぽいキャラも出てくるのは、アーティストな作り手の気持ちに近いから本気が出しやすいんだろーか?


ブライキングボスの過去についてもチラッと出た。
フレンダーはいつも眉間にしわが寄ってるなあ。
ディオの髪型がすごい直毛銀髪で萌え。