玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

氷川竜介先生の監督論で思った宮崎駿ガチペド

以下は、私の勝手な考えです。


宮崎駿は本当にロリータコンプレックスだ。つまり、ハンバート先生。
宮崎監督は、すごい幼女好きで、すごい観察というか構造解析して、すごいリビドー。でも、絶対リアル本番行為はしない。パンツ脱がない。パンツを脱ぐ代わりに、アニメに欲求をぶつける。
ナボコフ原作は読んでないが、ジェレミー・アイアンズ版のハンバート先生は、ロリータことドロレスがサマーキャンプで同級生と交尾したと知るまではロリータに手を出さない。非処女と知ってから、やっちゃって駆け落ちしてグダグダ。
んで、なんか二人は別れて、ロリータが鬼畜凌辱ゲームに出てくるみたいなハーレム伯爵に妊娠かなんかされて捨てられてからブチ切れして伯爵を銃撃とか、そういう話。
つまり、宮さんも寸止めで、寸止めを愛情に転換してる。
だから、ジブリアニメはガチペドで、ばらスィーよりも幼女を観察して作ってるけど、マジロリコンだから観察止まりで本番をしないで、おじ様はクラリスの前から消える。だから、女子受けが良い。千尋とか、ソープの話だけど、パヤオ監督自身は赤玉出てて本番をしないから、妙な安心感がある。
アニメのメカSFから擬似恋愛萌えになり、女の子に同化して、男の娘萌えになる最近の流行の歴史も、宮崎駿作品の歴史のダウンサイジングぽいとか思った。
で、萌えや非実在青少年エロも宮崎駿と同じ根っこ。
だが、萌えエロクンフーが足りないから本番というか発射したがる。
だから宮崎駿作品より下品になって、宮さんはポップチェイサーにマジ切れ。
宮さんは本物で宮崎勤に変貌する自覚があるから、「これは実在しないから本番しても本番じゃないのよ」的な言い訳が出来ない。
だから宮さんは必死でパンツのゴムを引き締めるのであった!
本物はすごい! ムレムレ!
つまり、非実在青少年規制はオナンのオナニー発射を規制するが、宮崎駿くらいになると発射の必要もなく作品に昇華するから規制できないのだ。
でその寸止めストイックが女性も見れる雰囲気になるし、寸止めで限界まで高められたリビドーがクオリティーになる。だからヒット。


富野は成人女(高校生後くらい)とは普通に婚活する。
で、若者達は寸止めと 婚活泥沼の間で萌えたり出したり萎えたりするんだ。
ねー