玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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シュタインズ・ゲート4話までアニメ

かわいいし絵も綺麗だし芝居も上手いしノリも良い。
が、肝心のタイムマシンの話が進むのが遅い気がする。ループものらしいが、タイムスリップ的な事件が臭ったのは一話のクリス死体事件くらいだしやなあ。ケータイメールが過去に行くのは大してインパクト無い。
四話ならホワイトベースがマゼランを吹っ飛ばすレベル。
やはり、丁寧に芝居やキャラクターの萌え描写を書いたらドラマのスピードが落ちるのは物理的時間芸術アニメなら仕方がないか。絵画や彫刻の最高峰レベルなら一瞬だが。
しかし、機動戦士ガンダムは名作だ。



あと、主人公のオカリンこと岡部倫太郎しかしてその実態は鳳凰院凶真が普通にカッコイイ。
冴えない表情のオタクでふざけた中二病な振る舞いだが、牧瀬クリスティーナの本当に触れられたくない過去に対してはふざけないでさりげなく流したり、随所で友人にやさしかったりする。
あと背が高いしカッコイイ。
んで声が新世界の神銀河美少年ウルトラマンゼロガンダムだから、変な事を言っても普通にカッコイイし、スターダストシェイクハンドのネーミングはギャグじゃなくて普通に良い幼なじみの優しさロマンチシズムに見えた。
宮野真守(一児の父)すごい