玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

重戦機エルガイム31〜33ギャブレーが13人衆になった

第31話 キャッチ・ウォー 脚本:河原よしえ ストーリーボード、演出:川手浩次 作画監督:坂本三郎
第32話 フラッシング・ネイ 脚本:渡辺麻実 ストーリーボード:滝沢敏文 演出:関田修 作画監督:金山明博
第33話 マイ・アース 脚本:富田祐弘 ストーリーボード:寺山昭夫 演出:川瀬敏文 作画監督:矢木正之

  • 第31話 キャッチ・ウォー 

・ギワザとネイの戦艦に反乱軍のスパイが潜入した。彼はギャブレーに「クワサン・オリビー」の名前を出して、そのせいでギャブレーには解放されるが、ネイに拷問される。
・スパイのマサン・ハミルトンはブリーフ一丁でネイから殴る蹴る、焼きごてなどの拷問を受ける。巨女SM趣味…。富野らしいと言えば富野らしいが、本当に毎回のように誰か縛られるな
・舌を噛み切って自殺したマサン・ハミルトンの弟のイッカ・ハミルトンも反乱軍の少年兵だ。
・マサンが命がけでギワザ・ロワウが大気圏突入するという情報を手に入れたので、ダバ・マイロードはイッカ・ハミルトンを励ましながらギワザ・ロワウが大気圏突入をする所を迎撃する命令を発する。
・少年兵を主人公が励ましながら戦う、って言うのはコン・バトラーVとかでも伝統だし、今回の絵柄はどこか翌年の超獣機神ダンクーガっぽい。
・しかし、ダバもギワザを迎撃する作戦を立てた割に「感情にひきずられて命令を出してしまった」と言うので、どこか煮え切らない。
・しかし、ともかくもともかく、戦力の増えた反乱軍と大気圏突入を図る2隻の宇宙戦艦とHM部隊の混戦と言うのは迫力がある。音楽も盛り上がっている。アシュラテンプルも複数参戦。
・ネイ・モーハンも新型のヘビーメタル、グルーンで攻めてくる。迫力!かと、思えば、エルガイムMk-IIのバスターランチャーの対艦射撃でグルーンは半壊。いいところが無い・・・。
・で、どちらも五分五分の損害を受けて、反乱軍もギワザも撤退する。ギワザは「正規軍はポセイダルの支配の下で己を鍛えてこなかった者たちだから反乱軍より弱いのか…」などと考える。
・ダバはギワザの事は知らないので、「次はギワザは我々の戦力に対応するために厄介になるだろう…」と。

  • 第32話 フラッシング・ネイ

・隠れ反ポセイダルの支援者から武器をダバたちが盗むような茶番を演じて、嘘の戦闘をして、武器やヘビーメタルを奪う。
・よくわからんが、ギワザは権力を盤石にするために十三人衆に招集をかける。ポセイダルとギワザの権力闘争はダバとは全く関係ない所で行われるので、微妙に盛り上がらない。ダバの妹のクワサン・オリビーがポセイダルの近衛師団に昇格したというのが、一応ダバとの接点ではあるが、ダバはそれは知らない。また、十三人衆ってチャイ・チャーやレッシィがそんなにすごくなかったので、いまさら集まってもなあ…。と言う気はする。強い奴はいるのかな。
・ポセイダル正規軍の末端軍人は反乱軍に装備を横流ししているんだが、真面目なダバ君は「戦いを金儲けの道具にしている!」と怒る。その上、トライデトアル星の反乱軍の指揮官のセムージュがアマンダラから戦艦を受領するのも気に食わなくて、ダバはそこに乗り込む。一応、セムージュの言訳を受けて了解するダバ。
・その反乱軍のセムージュと戦艦の運び屋が接触した宇宙の場所にハッシャ・モッシャたちギャブレーの部隊が攻撃してくる。
エルガイムMk-IIが次々と敵のB級HMを撃墜しまくる所の動きは格好いい。アシュラテンプルのバインダーもMk-IIはランチャーの方針で切断する。強い。
・なし崩しでアムもエルガイムの操縦に慣れて強くなってくる。
・戦闘が終わり、ダバはセムージュに「戦争で金儲けをしてるんじゃないのか」などと詰問するが、アマンダラから貰った戦艦は無料だと言われ、納得する。
・その上で、ダバはギワザの戦力を分散させるための囮になるためにミズン星に行く、とセムージュに言い、彼もダバに付き従うことにする。が、ダバの本心は生まれ故郷のミズン星で自分の民族のヤーマンを旗揚げをしようと思っているのだった…。

  • 第33話 マイ・アース

・ギャブレット・ギャブレーが十三人衆に取り立てられた!レッシィが欠けた分だが、特にギワザからレッシィについての言葉はない。また、ギワザがなんで人事権を持っているのかはっきりしない。
・他の十三人衆も集まりが悪いし、喋らないし、るろうに剣心の十本刀の方が敵幹部の個性が分かりやすかった気がする。
・ダバ・マイロード一行がミズン星に着陸する過程の防空戦闘で、アマンダラ・カマンダラと出会う。アマンダラとダバの口論。アマンダラ死の商人なのか、それとももっと深い意図があるのかどうかとか。まあ、スパロボFで大体の正体は知ってるんですが。
・反乱軍と同行する中で、アマンダラ・カマンダラが「ポセイダルが見落としてはいないだろうな」うんぬん。
・ダバ・マイロードが「ポセイダルが支配をするには男性の姿ではなく女性のパワーが必要なんだ」「だからポセイダルは女性のクローンを作ったんだ」とか謎超理解する。どういう思考回路でそう言う考えに至ったのか全く分からんが、富野アニメなのでジェンダーには謎の一家言があるんだ。
・んで、ダバ一行が敵を退けてミズン星に再度降りたって、ステラ・コバンとはまた違う反乱軍と合流する。
・んで、ダバ・マイロードが反乱軍の人に「僕は実はヤーマン王朝のカモン・マイロードなんです」って言って、ヤーマン族の儀式をしてヤーマン復興を反乱軍の仲間に承認される。
・ヤーマン族はミズン星に君臨していて滅ぼされたが、反乱軍の人には「悲劇の民族」として同乗されていて、あんまり憎まれたりしてないみたい。

重戦機エルガイム 1/144 アシュラテンプル

重戦機エルガイム 1/144 アシュラテンプル