玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第21話感想まとめ「還るべき場所へ」わかりやすい所と

分かりやすい所と分かりにくい所があった。


ビスケットの死亡フラグはわかりやすかった。


戦闘は大張正巳さんが入っているのでハイライトの入れ方がかっこよくてメカのカッコ良さが分かりやすかった。
でも、エイハブリアクターで強化された装甲を持つMSの破壊条件がいまいちよくわからなかった。
エイハブリアクターで強化した鈍器で殴らないと破壊できないというはずらしいが、割と火薬式鉄砲を使っていて、強さの序列が良くわからなかった?
エヴァンゲリオンはバリアーが見えるし、種は装甲の色が変わるし、ガンダムのサーベルやザクのヒートホークは光るのでわかりやすいのだが、オルフェンズのメカはあんまり色が変わらないのでよくわからなかった。
グシオンの変形はかっこよかった。パワーで押しつぶすのかスピードと質量で貫通するのか中の人を衝撃で殺すのかはよくわからなかった。
井上喜久子さんの隊が5機のロボで剣を振り回して格闘戦をするわりに、機体同士が近すぎたので、ちょっとよくわからなかった。槍衾の方が良かったのでは。
ガンダムバルバトスの煽りの構図はかっこよかった。
早く動けるロボットの集団戦を描くのは大変なんだろうなー。複雑なんだろうなあ。
GTMが円盤にならないので見れなくて残念。
ファイブスターストーリーズ 1/100 レッドミラージュ FS65