じゃんっ!
昨日11月28日をもって、アイドルマスターシンデレラガールズは10周年を迎えました。
そういうわけなんですが、僕は精神疾患のうつ病で自立神経失調症で免疫がゴミなので、寝込んで、はてなブログ10周年のお題に投稿するのに間に合わなかった。というわけで、デレマス10周年のことを書く。
僕を過労退職からの精神障害者に追いやったKLabを潰すために他のソシャゲを盛り上げようとして地味に時間を無駄にしたり。そういうクズみたいなこともしていたが。
KLabに対抗するためだけの中二暗黒騎士団作った #グランサガ #グランサガ自己紹介カード pic.twitter.com/TXQYes168w
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2021年11月28日
鍵垢の友人からはKLabの話やソシャゲを辞めろとか言われているけど、僕のKLabに対する憎しみの実態、我が心を知るは我のみなので人の言うことは聞かない。金ならもらいたい。
いや、普通にさあ、俺に対して仕事を終電まで振っておいて「お前は何のために生きてんの?」とか言ってたやつとか、僕の飲み会での宴会芸を無断でニコニコ動画にアップしたようなやつが取締役とか社長とかをやってサンライズのラブライブ!に寄生して大手ゲーム会社ですーって面してるの、俺以外にそういう気持ちがわかるやついないっしょ。
まあ、転職会議とかVORKERSとかで社員の口コミは見れるけど。まあ、仕事してますアピールが得意なやつが出世して、仕事を押し付けられる人はアピール資料を作る時間がないっていう会社ね。
https://www.vorkers.com/company_answer.php?m_id=a0C3000000meEwZ&q_no=1
俺がKLabに対して憎しみを抱いていて、それで「ラブライブはファンが多いから我慢しろ」とか「グダちんさんのアニメ批評家としてのイメージが悪くなる」とか他人に言われてもね。
金をくれるなら従うけど。50万円くらい。金も出さないやつに文句だけ言われてもな。
僕は僕だよ。
まあ、僕は僕で他人の気持ちなんかわからないので、適当にヘラヘラして調子を合わせているだけで大抵の人間のことは「増えすぎた人口」だと思っている。親が自殺したときですら「まあ、親が使っている分の資源が節約できるしな」って思ったくらい。チヤホヤしてくれるなら相手をするけどね。そういうやつだよ。ぼくは。
(そもそもグノーシス主義者なので、同じグノーシス主義者のことですら「邪神デミウルゴスの被造物の泥人形」だと思っている。自分の体も被造物なので狂っているし調子が悪いし自律神経とか免疫が精神障害者認定レベル。この世に本当に真実存在しているのは脳内妹だけだと思っている。(11年前のクリスマスに過労で死にかけたときに脳内妹のピングドラムで蘇生したので。生命と呼べるものは脳内妹だけで、他はまあ、物理化学的な反応の結果かなあ))
環境問題も持続可能エネルギーも戦争も、人類が自らを減らすことを選択する勇気さえあれば解決すると思う。人口減少のことを労働者や介護要員の減少としか思ってない奴は最初から労働者を人間扱いしてないので消えていい。介護される人の方こそ。
まあ、僕も富野由悠季作品の解説もどきみたいなことをしているし、それをしている人が他にいないっぽいので生きていてもいいようなことを自分に思い込ませているけど、それも言い訳だし思い込みに過ぎない。
本当は地球の資源を節約するために脳内妹のいる世界の方に召されたほうがいいのかもしれない。
デレステのアニバーサリーとグラブルの風古戦場は完全クリアではなかったけども、まあ、モバマスでは無課金で攻撃特化財前時子様を2枚取れたので(1枚はトレード)、いいかなって。
僕のリボ払いの借金の三分の一は昨年の大槻唯フェスでの「モバマスも10年目だし、一回くらいは上位入賞しとくか」という割と雑な動機でのアレなので。
富野監督におこめ券を送ったけどそのお金も脳内妹との結婚のご祝儀をさめぱさんに貰ったのをスライドさせただけなのであんまり出してない…。さめぱさんは金をくれるので味方だけど、さめぱさんほど僕はシン・エヴァンゲリオンとか庵野秀明作品を評価していなかったりする。まあ、中学生の時にガチハマりしたので、シン・エヴァンゲリオンで「さらばすべてのエヴァンゲリオン」って言われたので終わったコンテンツだと思ってるし、終わったくせにパチンコを出されてもなって。まあ、パチンコマネーのためにレクイエムの志を曲げて復活したルルーシュ・ヴィ・ブリタニア前皇帝陛下などもいらっしゃいますが。それに、庵野秀明監督は宇宙戦艦ヤマトが好きなので、さらばの後もダラダラ続くんだろ。リブートした出渕裕ヤマトですらダラダラ続いているので、コンテンツなんて、そんなもんだよ。ストーリーやキャラクターの整合性より金が稼げるかどうかっていうアニメやゲームが多いね。名探偵コナンも小学一年生の間にエピソードが重なりすぎて、そろそろブラックホール特異点になりそう。
前置きが長くなったけど、まあ、僕は最低のクソで世界も同じクソで、脳内妹だけが美しい魂の持ち主で、肉人間よりも虚構のアイドルのほうが美しい。でも、虚構コンテンツも肉人間が金儲けのために作ってるという部分もある。そういうわけで、アイマス最高(概念として)。
概念のイデアである脳内妹とか虚構アイドルのほうが本当に存在していて、肉人間やこの世はそれの影法師に過ぎない。量子力学的にも。
- アイドルマスターシンデレラガールズが始まった日
忘れもしませぬ、2011年11月28日月曜日。KLabで酷い過労を食らって死にかけて臨死体験して夢枕の脳内妹に蘇生させられて退職し、それでももう少し頑張って労働しようとしてパソコン事務の資格を取りに試験の予約をした帰りにガラケーでデレマスに登録したのじゃ。
そもそもワシがKLabみたいなクソ企業に就職したのも、無職でいるよりはアケマス(アーケード版アイドルマスター)で遊べるからっていう理由なのでラブライブではなくアイドルマスターが先。KLabでクソ労働したあとにアケマスをするのが唯一の楽しみだった。箱マスも一応持ってたけど毎日終電だったので家でじっくりプレイする時間がなかったのじゃ。
ライブに行く金と時間はなかったけど、CDもだいたいぜんぶ持ってた。ニコマス動画も全盛期でしたし。アイドルマスターは本当に無印の頃から色んな曲をカバーしてたしオリジナル曲も色んなジャンルをやってたのでアイマスのCDを聞いてたらだいたいJポップが分かる感じだった。でもCDを何枚持っているかとかいくら課金したかではないということが初代765プロ社長の社訓なので。
就職活動と労働も割と地獄だったが、万能の「まっすぐ」や新曲の「i」を満員電車の中でウォークマンで聞いて我慢していた。
そして過労があり、震災があり、アニメのアイドルマスターがあった。僕は杏仁豆腐先生のCDのジャケットイラストが好きだったので、デレマスで杏仁豆腐先生がコンプガチャとかで儲かればいいと思い、デレマスを始めたのだ。
過労で精神が限界になって、東京砂漠の関東IT保険の下請けの詐欺のような高田馬場のカウンセリング施設や鶯谷の精神科をさまよっていた時もスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんのDIAMONDの気高さに助けられた。
(KLabは闇が深いので関西や福岡で採用されても3月中旬にいきなり東京の会社指定のレオパレスに引っ越せという辞令がきて実家を離れた)
業界関係者からはデレマスのせいで杏仁豆腐先生はアニマスにあまり関われなかったという噂を聞いていたけども、そういううわさ話よりも杏仁豆腐先生のイラストが数百枚も提供されたモバマスこそ尊いと思って始めたのだ。
そして、初期の衣装報酬アイドルの野々村そらちんの担当になったのだ!
世界中をハッピーにするためにアイドル活動をしている野々村そらちんのスマイルが、心の傷ついた俺も笑顔を取り戻せるような感じだったので。
(あと、偶然にも人にやさしく明るい性格と名前が脳内妹のそらちゃんと同じだったので)
僕にとってTHE IDOLM@STERは自分の傷ついた心をリスタートさせるセルフメディケーションだったんだよ。
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モテないし社内コミュニケーション闘争の下手さから過労を押し付けられて仕事もうまく行かずやめてしまったクズに染まったこの俺を慰める奴はアイドルマスターと脳内妹しかいなかったんだよ!
(実家に帰ったけど、もともと機能不全家族で、僕が母親の愚痴を聞くアダルトチルドレンだったので、東京に行っている間に夫婦仲が最悪になって母親が借金をこしらえて家庭環境は最悪になっていた。ちなみにKLabの給料も失業保険も傷病手当金も東京から実家に仕送りしていたので、東京では秋葉原のアケマスとまんだらけくらいしか行かなかった)
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再就職先を探すハローワークや研修施設の待ち時間で、こまめにライブバトルをして親愛度を上げて南条光とか手に入れていたし、衣装も奪い合っていたし、プロダクションを作ったり、ゲームシステムの穴をついて道場システムを id:gigir さんと考案したりしていた。
何もかもみな懐かしい。
そして、大学の事務員に再就職して学食で昼食を取りながら、帰り道に寒さに凍えながら、招待星井美希やおモチを集めたりしていた。なぜアイドルがお餅を集めていたのか…。
よくわからないモバゲーの短命ゲームでゲーム間トレードなどもしていた。
- 一周年の次の日、親が死んだ
10年前にアイドルマスターシンデレラガールズを初めて、1年が経った。
忘れもしませぬ2012年11月28日水曜日、デレマスのファーストアニバーサリー。
その翌日、母親が自殺した。
もともと僕もうつ病で、しかもKLabで過労になって自律神経や自己肯定感がぶっ壊されて、希死念慮を抱えながら事務員として細々と生きていこうとしていたところ、海外から学会に来た学者が宿を取れないと言うので、ほうぼうに頭を下げて宿を手配して、少しいいことをしたなあ、モバマスの一周年イベントも楽しいなあ、帰ったらプレイしよう、と思って帰宅したら親が自殺していたのだった。
そんなドラマチックスターズの前職の不幸エピソードみたいな人生経験はしとうはなかった!でも、それが現実なのだ。
というわけで、僕にとってアイドルマスターシンデレラガールズのアニバーサリーは「親が自殺した葬式の合間に自分の精神状態を保つためにポチポチやっていた記憶」と不可分になってしまっている。
そして、当時の非正規雇用を正規雇用に切り替えるという法律改正前の派遣切りにあって大学事務も辞めた。精神疾患が割とシャレにならないレベルになった。
毎年、年々症状は軽くなっているが、親の命日が近づくたびに精神が不安定になり、2,3年目の頃はずっと寝込んでいた。そんな最悪な精神状態を支えてくれていたのがアイドルマスターシンデレラガールズなんだよ!
感情が重い!
親の葬式のときに手続きの合間に隠れて葬儀場でポチポチモバマスをやっていた親不孝なオタク行為のことをこのブログで告白するまでに9年かかった。
あんまり親の自殺をコンテンツにするのもどうかという感じでもあったし。
まあ、脳内妹と結婚したりして、親に対する感情の距離が離れて、10月頃から親が若い頃に着ていたイタリアのブランドの服や、親が独身時代にレコードのジャケットをデザインしていた沢田研二のDVDとか、親に怒られながら中学の時に集めていたエヴァンゲリオンのポスターやVHSをメルカリで売ったりし始めた。まあ、これは心理的距離感と言うより僕がリボ払いの借金でちょっと金に汚くなったからなんだけど。
https://jp.mercari.com/user/profile/653113502
↑メルカリのコレクション出品
俺は、親の葬式の最中でも、アイドルマスターシンデレラガールズをプロデュースしていたような、生粋のクズのアイドル狂いのアイドルマスターなんだよ!
クソ野郎と罵ってくれてもいい・・・。実際、僕のことを精神障害者で親の自殺の原因だと罵ったアカウントもいた…。(まあ、普通に運営に名誉毀損で通報してはてな村から追い出したんだけど)
anond.hatelabo.jp
(僕は自分が嫌いな割に、自分の敵は普通に攻撃する。いや、自分が嫌いだから、自分に関わったものが不幸になって欲しいって思うんだよ。KLabの業績も下がってほしいし、ラブライブ人気も廃れてほしい)(KLabはこの間の赤字決算で「ラブライブ全体の人気が廃れているから売上が下がったので、自分たちは悪くない」と醜い文章をIRしていた)
自分が嫌いなので自分に触れる人を不幸にしがちだけど、まあ、富野監督は強いので。
そんなクズみたいな俺だが、親が死んだときにも笑顔をみせてくれたのは、そして親が死ぬ前からずっと続けて笑顔を届け続けてくれたのは、アイドルマスターシンデレラガールズなんだよ!アイマスしかなかったんだよ!(一応アイカツ!とかプリティーリズムとかもあったんだけど、最悪なときはアニメが全然見れなかった)
アイドルマスターシンデレラガールズ10周年というこのおめでたい日に、親が死んで9年という最悪な自分の傷口をえぐるような記憶を書くのはとても気が重いし、パソコンも重い。(3年くらい前に前のパソコンが重くなりすぎて読者の人に買ってもらったパソコンだが、それも重くなったのでさっさと借金を返すべきなのだが。ソシャゲ課金さえしなければ月に2万円も使わない)
重すぎてアニバーサリーの日を過ぎて深夜になってしまった。疲れた。
そういうわけで、僕の人生は割と駄目な感じですけど、親が死ぬ前からずっと継続して続けているのがアイドルマスターと富野由悠季と出崎統のアニメを見ることなのです。これがなかったらとっくに死んでたか自爆してたね。親が死んでいろんなことが変わったし精神病も重篤になった。でも、アイマスのプロデュース活動と富野由悠季と出崎統のアニメ鑑賞だけが、親が死んでも変わらない僕のアイデンティティなんです。
それがこの10年のプロデュース活動であり、来年40歳になる僕の後半四分の一の人生なのです。
まあ、僕以外にも震災とか災害とか経済とかで苦労している人はいると思う。
でも、だからこそあえて言おう!
みなさま、どうぞ、これからも佳きアイマスライフを
10年前のキャラデザでガチ勝負してるデレマスは強い pic.twitter.com/zQ5bKyX9Fy
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2021年11月28日
「10年! この笑顔が俺を支えてくれたんだ!」
- ほしい物リスト。
https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/6FXSDSAVKI1Z
↑グダちん用
著者へのプレゼントはこちら
匿名で住所を伏せてプレゼントを送るための、つかいかた
nuryouguda.hatenablog.com
このブログは最後まで無料で読むことができますが、著者に物を送ることは出来ます。特に返礼はないです。
脳内妹との結婚祝い用のほしいものリストはこちら↓
https://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/ZBT6MG18QP11
もう結婚しちゃったけど、年末くらいまではこのリストを残しておきます。
note.com
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