玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

はてなブログ読者登録者数が765人になったので水瀬伊織ちゃんに褒めてもらった

nuryouguda.hatenablog.com
 はてなブログの読者登録者数が765人になったので、大手アイドル事務所の765プロのスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんに褒めてもらいました。(まあ、読者登録数は減ることもある)



 「ふーん、765人ね。スーパーアイドル伊織ちゃんのブログやイソスタの登録者に比べたら全然少ないけど。まあ、あんたにしてはがんばった方なんじゃない?これからも私の下僕として恥ずかしくない程度に頑張りなさい」


 とのお言葉をいただきました。


 いや、数千万人のファンを持っているスーパーアイドルの水瀬伊織さんに比べたら僕なんか木っ端ですけど。
 この水瀬伊織さんのイラストもあんまり上手じゃないですけど。


hatebu.ta2o.net
 4年前にサービス終了したこのサイトや、まなめはうすさん


maname.hatenablog.com
 などを見比べるとどうやらこのブログははてなブログの中で読者登録者数が400~500位あたりにあるようです。まあ、読者登録者数が多ければアクセスが多いというわけでもなく、さらに言えば広告収入が多いというわけでもないです。


iruca21.hateblo.jp
 こちらのブログさんでの集計では490位、ギリギリ500番台に入っているようです。


 とりあえず765プロのプロデューサーの一人として、一つの節目として書いておきますという感じです。



 いろいろと調べたらはてなのユーザー数は1200万人ほどだそうです。その全員がブログを書いているということはないんですが、まあ、対して実務的に役に立つわけでもないアニメの感想ブログとしてはそこそこの評価をいただいているようです。
 まあ、僕は異常者なので評価されなくても書こうと思ったことは勝手に書きますので、ブログの内容はあまり変わらないと思いますけど。



nuryouguda.hatenablog.com
 11年前にtopHatenar(現在はサービス終了済)というサイトを利用してはてなブロガーの階級を整理したこともある。


 その時は僕は299位だったので、200位くらい後退していますね…。まあ、はてな村の中での順位付けなどというものは、だいたいゲーム感覚で実態とはあまり関係ないのですが。


  • 褒められても貶されても違和感

 「僕は、僕だよ…」
根室記念館


 というわけで、僕は単に富野由悠季監督のガンダムをはじめとしたアニメが面白くて面白くて、ただひたすらおもしゅろうて、ペン(パソコンのキーボード)をふるっていたら、いつの間にか20年経ってしまっただけなんだけど。Gのレコンギスタだけでも9年くらいは付き合っている。
 

 なんか最近、年下のガンダムのファンの人にリプライしたら、それで「あのグダちんさんに声をかけられた!」とスペースのトークのネタにされたり、逆に「あの人はグダちんさんのことをスペースのトークのネタにしていてよくないと思いました」と言われたりするようになってしまった。


 む、無駄に年を取ってしまったのかのう…。


 そんな、手を振っただけでファンを魅了するようなスーパーアイドルいおりちゃんじゃあないんだから、僕がTwitterでリプライしたくらいのことは、そんなに大した議題にはならないと思うんだけどなあ。でも、どうやら周りの人はそうではないらしい。


 いつの間にか、僕は若い人に対して、オタクの先輩扱いされるようになってしまった。まあ、41歳の春だから、大学のアニメ研究会の4歳年上のOBよりは確かに年齢は上なんだけど。




 いや、水星の魔女に対してのインクエッジさんの方が僕に先に絡んできたんですけどね。(なので、インクエッジさんが水星の魔女に批判的になるタイミングを見計らっていたし、インクエッジさんが僕に対して「グダの野郎は水星の魔女は愚民向けで富野作品を高尚に扱っている」と言ってきた後に彼が水星の魔女よりマクロスの方が面白いとか言うのを待っていた)信者なら最後まで信者ムーブを貫かないとダサいぜ。





 富野由悠季監督は巨峰である。僕は確かに、その巨峰に対して、自分が観た感想を書いた。それが後の人にとってガイドラインになったと感謝されることもある。それでAmazonほしいものリストから食料支援をしていただいて、ここ5年くらいは自分で自分の食糧を買わないで済んでいるというのはかなりありがたいことだ。ありがたいと同時に(不思議なことだなあ)と思っている。


 富野作品という山脈に対しては、僕のブログの感想文や考察などは、ちょっとした観光ガイド、紀行文程度の価値しかないと思う。それはそうなんだが、同時に、それをガイドにして後進の人が巨大なる富野作品に進んでいくことができることにちょっとばかり貢献できた、というのは、少しうれしい事である。



 まあ、天皇陛下から文化功労者に任じられた(と言うか年金をもらう権利を得た)富野由悠季監督に比べたら僕はやはり、木っ端に過ぎないので、富野ブロガーの最右翼として褒められるのも、逆に富野由悠季監督を贔屓しすぎていると罵られるのも、どちらに対しても
「僕はそんなに大した人間じゃあないよ……」という気持ちになるのだが。
 僕は本当に単に富野アニメが面白くて、面白くて、ずっとそれに対してペン(キーボード)を振るっていたらいつの間にか20年経っていたというだけの異常者なので…。


 それはそれとしてはてなブログの読者登録数が765人というのは上位1%のエリートブロガーらしいというデータもある。


 なので、僕はやっぱり自分のブログが他者に与えている効力に見合った自信を、自分に対して得るために、自分を納得させる成果を上げるしかないのだと思う。


 がんばるぞい!


 でも一日に9時間寝ないと頭が働かないし、能力とは関係なく、労働環境での互いに攻撃しあう人間関係が嫌すぎるので働きたくない。ていうかマジで過労で一回自律神経をやってしまったし親も自殺していてPTSDなので働かない方がいいという診断書が出ているので働きません!ブログは上司とか締め切りとかないので一匹狼で勝手にやってられて、それは気分的には楽です。



 たしかに、よく考えると読者の人からご飯をおごってもらって人間の基本的な消費である食費を浮かしている僕は、意外とすごいのかもしれない。
 同時に、「この世界線ではたまたま読者の人が僕にご飯をおごってくれるだけで、別の世界線では見向きもされないんじゃあないのか」とか、「明日から突然、誰にも見向きもされなくて誰にも評価されないんじゃあないのか」という岸辺露伴的な不安を常に持っている。
 それに対しては、書き続けるしかないのだが。


 でも、基本的に書きたいことしか書かないし書けないので、読者の人が物をくれるかどうかに関わらず、僕はこういうブログを書くと思う。まあ、765はアイマスのPとしては特別な数字なので、イラストくらいは描きましたけど…。大体そんな感じ。



  • ほしい物リスト。

https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/6FXSDSAVKI1Z
↑グダちん用


 著者へのプレゼントはこちら。


匿名で住所を伏せてプレゼントを送るための、つかいかた
nuryouguda.hatenablog.com
 このブログは最後まで無料で読むことができますが、物を送り付けて著者に恩を売ることもできます。
 

note.com
noteでは金銭のサポートができます。クズの無職なので基本的に貧乏だ。



(この記事が良いと思ったら読者登録お願いします!)




(グーグルアドセンス)