玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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#翠星のガルガンティア第08話別離

後半はロボット戦闘があるかと思ったが、ずっと人間ドラマだった。
まるで半年か一年やるアニメみたいなじっくりしたペース。しかし、だれた印象はなかった。
リジットが船団に認められるかどうか、ベローズなどのリジットの周りの人との絆、レドの行く末がどうなるか、エイミーやベベルや弟や銀河同盟などレドとの周りの絆の変化など、緊張感のある要素はたっぷりあった。
一クールで終わるとしたらもったいないが、短いからこそ統制の取れたスタジオワークと物語設計ができるのかな。
また、今まで西村純二監督、岡村天斎監督や山内重保監督がゲスト絵コンテをしてバラエティー色豊かだったが、こういう人間ドラマ主体の話で村田和也監督が絵コンテしてるのが雰囲気作りとしてナイス。
毎回、内容やテンポを変えて私の意表を突いてきている翠星のガルガンティアだが、今回は決戦すると見せかけて、じっくりと人間ドラマを見せて、また予想を裏切ってくれた。
だが、それはそれで人間ドラマの広がりや豊かさ、作品としての質の高さを感じさせてくれた。一つ一つの台詞にも考え抜かれた意味合いがあり感情や人間関係を感じさせてくれて、うまい。
来週こそはクジライカ、ヒディアーズとの海底決戦である。さて、何を見せてくれるかな。