悪い会長が巨悪とか乗り越えるべき大人の壁ではなく、単なる小悪党と言うのが、テン年代の想像力で震災以降の大人に幻滅した感じだと思いましたけど。
でも、イオリ・タケシ父親やラルさんや師匠は善人みたいに描いてるんだなー。
決勝戦なのに名人が万全ではないというのが色々と残念だったけど、まあ、単に勝つんじゃなくて洗脳を救済するっていう所で特別感を出そうという意図だったのかなあ。
来週は最終回だけど、パラレルワールドを越えてオールガンダム大出撃みたいな、今川監督のGガンダムとかアミノテツロ監督のSDガンダムみたいなエンタメ路線になりそうですね。
あと、動画としてもいろいろ動いて面白かったです。
あと、パーツ欠損からの殴り合いって言う流れが最近多かったビルドファイターズだけど、その文脈を逆手にとって、欠損した右腕を再結合してのダブルパンチってのが独創的でした。
普通のロボットではそういうのはできないけど、ガンプラだから簡単に腕が付け外しできるって言う点で独自性をアピールしてましたね。
まあ、Gガンダムと同時放送の格闘ロボットアニメ戦え!レッドバロンでは同じように腕を継ぎ足してたんですけど、まあ、良い。
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僕もプライベートが忙しいので、長文は若いガンダムブロガーに任せて夕飯を作ります。
っていうか、Gレコですよ!Gのレコンギスタ!