ここに書かない限り親と話し合わなくてもいいのである、と、センサーが怠惰に作為的に誤認したのかもしれん。わたしは怠惰な人間であります。寝るし。
やはり、何もしたくないのかなあ。したいと思うことは全部嘘なのかなあ。俺はただ眠っていたいのかなあ。自分で決めたことでも、いや、だからこそ、か?
胎内回帰願望というか生まれる前の純粋に無責任な可能性としての存在のまま停滞して居たかったのであろうか?だろうなあ。それは楽だし幸せなことだよなあ。
でも、生まれてしまったので。死んだほうがいいのかなあ?
でも、死んだらアニメ見れんしなあ。でも、アニメ言うほど見てないが。アニメも見たいなあと思うだけで本当は見たくないのかもしれない。見たいと思うだけで満足なのかも知れん。私はやはり、死にたいのだろうか?
いや、そう決め付けるのは性急だわ。あなたが若いということもあるけど。望みの1%でもアニメを見ていられたら、行動していられるのならそれは良いことだわ。そして、あなたはそうしているはずよ。それに目をつぶって安穏なタナトスに浸かってナルシシズムを満足させているのは傍目には醜いことだわ。おまえは死ぬこともできない一匹の人間なのだから死なない程度に動けよ。
妄想彼女か…。貴様は…。
貴様がいるから!俺は!・・・。
そういうことも精神防御センサーなのかもしれないな。
だとしても。