玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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でもいちおう

此処しか読めないみんなのためにあらすじだけ言っとくね。


酒を飲んで精神科にイって、思いっきりなテンションで一年間裏ページに書こう書こうと思いつつ書いていなかった将来の展望や過去の分析をまくしたて、要約すると、漫画家になるから大学辞めるし、理系大学入ったのもSF漫画家になるためで、でもこの大学は漫画っぽくないし、辞めるし、つーか、満足な受験勉強しなかったのも漫画書いてなかったのが気になってたからだし、つーか、プラモも作ってないし、スパロボFまだ越してないし。劇団も合気道も全部漫画の資料だし。昨年度から作成のこのホームページとかも漫画の練習だし、でも、目標の半分の半分も漫画書いてないってことは僕はエネルギーがないというか口ばっかりで死んだほうがまし?むしろ死にたがってるの?いやね、学校で真面目に行って、単位を取って就職しようとも思ったんですけど、体が動かなかったんですよ。実際に。レポートしようと思っても寝るんですね。
先生:それは君が本当にしたいことじゃないからです。
俺:でも、ホームページやらも本当にしたいと思ってても進んでないんですよ。俺は死にたいんですか?俺が本当にしたいことは自殺ですか?俺は生きるエネルギーが欠如しているから死んだほうが良いですか?
先生:いやー。エネルギーはあると思うよ。個人でアレだけの完成度のホームページを作るのはすごいねえ。
おれ:(けっ先生も分かってねえなあ。お世辞なんか言っちゃって。MM先生なんかオエビを4つも持ってるっつーの。俺なんかまだまだだっつーの。いや、オエビ持ってるのが偉いとかじゃなくてね。)と、いうわけで親に大学辞めるって言うんだけど。どうしたらいいっすか?ガチで。こないだ半年前に言った時はさあ、親は馬鹿だから髪を切って明るくして規則ただしいせいかつをしろ。いや、親父さん、昨日美容室に行ったばかりじゃないですかせっかくかっこいいぱっつんになったのに、問題はそういうことじゃないですよ。そういうことを言う人嫌いです。
父(禿げ):出て行け〜〜〜〜!!
あははははh。ってなった。
なんかなあなあで出て行かなくて今にいたるけど、そんでなあなあで大学に行ってる振りを半年したが、なあなあでバイト代ほとんど学費に消えて自動車の免許取れなかったが、それでもホームページは完成していないが。オレは無職だが。いつまでも停滞しているが。
今回はそんな風に無駄に丸め込まれたくないんですが。どうしたらいいですか?
つーかね、親はもう反応がこんな風に昆虫的ですから、まともな議論ができない気がするのですよ。父は田舎者の隼人民族だし。母は世間の評判を重視してる人だし。祖母はくさいし、もうろくしてボケてるし。叔父の家を追い出されてのこのこ5年前に家に入り込んで娘の母親に嫌悪されていて、家の男達はそれを見てみぬ振りしてて、そんでも一寸したきっかけでいつもいつも言い争いばかりで、それもまったく建設的でない昆虫的な、快不快の主張ばかりで、相手に対して「黙れ」「普通にしろ」と、言うだけの繰り返しで、どいつもこいつも孤人まるだし。でもそれに気付こうとしないで家としての体裁を取り繕おうとするからゆがみも生じるわけで。僕は毎日その人たちとかかわる気力がなくなっていって現実味がなくなっていって、それで自分自身も昆虫化している。
いや、ひとりひとりは気のいい人たちですよ。でも、それをこんな風に育ててしまったのは僕の責任なんだなあ。僕がもっと自分がダメ人間であると早いうちにマインドセットさせてあげていたらよかったのに、成績優秀な長男の振りをしていたからねえ。まあ、5年前までは自分もそう思っていたんだけど、いきなり化けの皮がはがれたからなあ。そのときにもっと荒れていたら高校生だから許されたかも知れん。もう22歳だ。停滞して、自他を欺瞞している間にな。もうどうしようもないな。22歳になった程度でな。進退窮まる。結局単にオレの戦略ミスであるだけだな。くだらない。
そんなお家の人たちに僕の主張、「宅急便バイトして自信ついたし、フリーターして、劇団の脚本書いたり同人書いたりしながら勉強して一人暮らししてアニメ見まくりギャルゲーやりまくりプラモつくりまくりで、飽きたら受験勉強して大学に行きなおすか、そのまま就職するか思案」を認めさせるにはどうしたら良いですか?
先生(ありありと引いている):思いつかん。ごめん。マジで。そんなんじゃ、親が一番求めている安心感を与えることはできません。
俺:えー。なんかテキトーな病名をでっち上げたらイイジャン。(漫病とか。)
先生:(すでにカルテをまとめにかかっている)それも考えたけど、親とはなれたほうがいい病気なんてないもん。まあ、玉砕覚悟で言うしかないんじゃないの?どうなるかは知らないけど。
ハイハイ、がんばってね、僕は君の親から電話かかってきても守秘義務があるって言って何も言いませんからね。さようなら。またホームページ見に行きますからね。
俺:(嘘だあ。僕のホームページなんて見てないよ。チラッとしか。だってそんな匂いだもん。)さようなら。