玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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そんで、

シャアも結局、自分が一番じゃないと気がすまない人なんでしょうな。自分がした事じゃないと信じられんのだろうな。
自分では分かってない分ギレンより性質が悪いな。人類全部のニュータイプ化のために動くとか言って。
でもアムロには勝てんのだ・・・。
そりゃ、セイラさんも凹むわ。
「みんなのところになんて行けない、行っても、兄さんが・・・」
多分、
『兄さんがまたどっかで訳のわからんことをしそうだから肩身が狭くて生きていけない』
という感じかも。
だって、ザビ家打倒はついでといっておきながら、キシリアがギレンを殺して逃げると聞くと「やはり許せん」>>>バズーカ。
それがラスト出番だからなあ。生死不明。
そんでアムロ・レイも爆発でもみくちゃになって死を覚悟して、テンションが最悪に凹んだ所で、ガンダム様が登場ですよ!
ガンダム様は頭と両手片足が吹っ飛んでも救いのヒーローでありつづけた・・・。
「まだ、助かる!」
泣けるね!
そんでニュータイプっぽいソレで皆を助けるのだが。
それよりも何よりも、サイド7からずっと気を張りつづけてた皆が、まだ戦闘が続いているというのに、アムロを見つけて心の底から笑顔をみせるってぇのがヤバイ!今までこんな顔は誰もしなかった!
よかったねえ、よかったねえ。生きててよかったねえ。
最後にこういうプリミティブな感情を出されると弱い。泣く。
いろいろ在るけど生きてさえいれば人は変わっていけるよねえ。うんうん。