こんなにも希望の極致を描いておいてあんなゼータガンダムが出されたら、そりゃ、みんなキレるのも当然だと思った。
違う人が作ったガンダムSEEDがつまらないとかそんな問題以上にキレたのだろうな。当時の人は。
現実認知とか言って、ニュータイプなんてこんなもん。ガンダムもたまたま技術が先立ってただけ。みたいなそんなものをプラモのために作るなよ富野!本人!
そんでオチは前作を上回る怪現象。
トミノがうつ病になるのも当然だと思った。
でも、だからこそ、白富野になり、聖富野(セイントミノ)になった富野由悠季のZガンダム映画は興味ぶかぁい!
富野という人は100年後の海外の文化学会でも研究されるような人生だろうよ。