玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ところで、もう良い感じの時間だから日記を書かなくて寝てもいいんだけど、2週間前に思いついて忘れてた事を今思い出したので今書かないと亦グダグダになるから書く。
ていうか、もっと昼からかいとけよ。ごめんね。昼は他の生物の脳波のノイズで脳が疲れて眠いんだ。パトラッシュ・・・。
夜になると凄く元気になるんだ・・・。
それは鬱病だワン!
ハハハ、ひどいなパトラッシュ。てめー犬だろしゃべんな殺すぞ。
そんで、ちょっと思ったんですけどね。
富野由悠季監督がサー。いろんなメディアで9・11とかイラク戦争との関連性を語っているんだけども。宣伝で。
それもレトリック臭いというか、そんなに似てねーよ。
たしかに、戦場が形成されてない所とか、テロに近い正規軍の作戦とか、人種対立とかは似てるんだけどもなあ。
完璧にティターンズがアメリカ軍とはいえないよなあ。
だって、ティターンズの軍人さんは悪いけど頭はいいもんね。高等教育を受けてる感じがするです。前線のパイロットも。
アメリカの軍人さんは、移民の貧困層で市民権とか金とか資格とかが欲しくて入隊して放射生の劣化ウランとかを扱ってグダグダになって帰ってきて麻薬中毒とかになってホームレスになってバイバイ。
みたいな。
バカだなあ。
というか、Zの軍人さんはしかたなく軍人してるという感じがわりとしないなあ。パイロットだから一応高等教育は受けてるのかなあ。ミノフスキー物理学の融合炉をメンテしたりするだろうし。ていうか、ファ以外のMSパイロットって皆尉官以上しか出てきてない。一般兵卒が無いんだよな。*1
機動戦士ガンダムの時間よ止まれのジオン兵とか再会、母よ・・・の連邦軍兵の方がそういう「でもしか軍人」な感じが出てるなあとおもいまっす。
あ、サラ・ザビアロフが同年台の民間人と自分がどう違うというの、とカミーユに吐露する所は、ニタ研に拾われてティターンズに入ってしまった自分を振り返る感じがするか・・・。
でもサラは若いけど言葉使いとかは賢そうだよねエ。妙にポエジィな例えをしたりとか。
アジバ中尉もダカール演説で迷ったりしてるけど、もっとアホな下士官ならあんな葛藤は無いし。
そういうわけで、ティターンズは軍隊として妙だなあと思うなあ。エリートエリートといっても終盤は負けが込んできてジオンと組んだりグダグダになってきてるし、序盤も平気でデーバ・バロとか捨て駒になってるか。
名前の出てきてないハイザックとかのパイロットはもっと低層階級なのかなあ。レコアさんがすぐに小隊長になるって事は結構アホなのかも。毒ガスも唯々諾々と注ぐしなあ。でも個々人の描写が無いからわからん。
そういう感じは機動戦士ガンダムSEED DESTINYの方が出てるですね。前線がバカすぎる感じは。
あーなんか眠くて何言ってるかよくわからんが。メモですから。
ていうかさ。宇宙世紀の人を現代戦争に置き換えすぎるのも無理な話だよな。

*1:ところで、カミーユの階級って最後まで出ないのはカッコいいな。カミーユは階級がカミーユ