玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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スター・ウォーズの感想書くのだるいし意味も無いが。

これだけは言える!
パンフレットにルーク・スカイウォーカーアナキン・スカイウォーカーの人生の対照図が載ってた。
ちょいとこじつけっぽいところもあるが、かなり上手く相似形なので、繰り返しシチュエーションは神話の基本だなあと感心したが。
では、なぜアナキンはダークサイドに落ち、ルークは落ちなかったのか。
二人の人生で唯一決定的に違う所はどこか、それは、
アナキンはナタリー・ポートマンを愛し、ルークは妹を愛した所。
つまり、妹萌は正義!妹ライトサイド!妹を愛するものは救われる!
きょほーっ!
一生妹萌えします!
あと、ルークは清童でアナキンはヤリチン。童貞偉い。
妹萌え童貞魔法使い最強。
あと、アナキンはマザコンですが、ルークはそもそも母親を知らない。妹偉い。
まー、お陰でルークは朴念仁になっちゃってハン・ソロに全部持ってかれたってところもある・・・。
一応スターウォーズのあがりで一生食ってけるらしいけど、マーク・ハミルハリソン・フォードはすごすぎ。
いや、ハン・ソロとか暖かい友人がいたって言うのも重要ポイントだよね。ウェッジとか。ルークはずっとどっか野暮ったくて田舎の好青年っぽいのがアナーキンよか好感がもてる。でも、女にはモテない。
レイアがもっとお兄ちゃん好き好き姫ならよかったのにねえ。
それか、他にヒロインが居たらよかったのに。
つか、スターウォーズは女すくねえよなあ。
パドメももっと女らしくしてたら良かったのに。
「ガキの一人や二人生んだくらいで死ぬか!そんなやわなマンコじゃねえ!それくらいわかれよ、粗チンが!」
ってもっとハッキリ言えばよかったのに。深小姫女王様っぽく殴ればよかったのに。
EP3ナタリー31歳か。
あんまり夢とかを信じすぎるのは無理があるなと思いもしたけども。まー、フォースが価値観の根底にある人たちだからなあ。仕方ないかぁ。オカンの時も一回やってるし。現代日本の私とは思考のレギュレーションが違うわな。
現代科学に価値観を置く僕たちも検査でガンで死ぬと言われたらピンピンしてても死ぬような気がしてくるからなあ。
そこにないものに煩わされないようにしたいと思っても、そこにあるように思えることは多々あるので注意したいが、そうも割り切れるものでもないわいな。
あと、出産って男親には無力感を味あわすものだろーので、慢心なアナキンには何もしない事が無意識に耐えられなかったのかも。
アナキン親父を知らんし。
あの夢も皇帝が見せたっぽい気がするので皇帝悪い。
あと、やっぱりおいらはCGが嫌いなんだと気付いたが、嫌いなだけなのだと気付いた。
ミニチュアとかパペットの違和感もあんまり変わらんよな。昔のアニメの動く石とか。
そーいうのは気にしないでCGだけ記にするのはただの好き嫌いではないかと思ったので反省。自分が生まれる前からあった技術は唯々諾々と受け入れて新しいものは嫌うという姿勢かと愕然。
そんで柱くらい作れよとかアップはパペットの方が良いヨーダとか気にしないように頑張ったが、気にしないで済むようになったのは割と終盤なのですが、終盤のあのシーンはCGとかはめ込み合成とか関係なく命がけ感が感じられて良かったです。ていうか、泣ける。
ヨーダは片目だけ開ける表情がよかった。