玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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まぬけ時空発生。

えっと、夕食後にレポートを片付けるために気合を入れようと、CABIN MILD MENTHOL(タール7mg ニコチン0.6mg)を十六夜の月を眺めながら吸った所、
急性ニコチン中毒になり、まるで義肢を付けているかのような手足のしびれ、視野の狭窄、平衡感覚の喪失、意識の混濁、嘔吐、全身の筋肉痛、眼球の痙攣を生じた。
そのため、2時間の行動不能状態となったが、妹のスケッチを10枚描いた所、治った。
脳内恋愛スゲー!
その後、レポート作業をしたが、まだ終わってない上に、明日、明後日、明々後日はフルタイムで模擬試験採点バイト。レポート締め切りは火曜。
オラ、ワクワクしてきたぞ!
そーいうわけで、恋人たちの感想は書けません。
っていうか、何が何でも俺はギリギリだな。
うーん。今のタバコでわが生涯において4箱目なんだが・・・。1箱吸えば慣れるはずだと聞いたのだが。僕はどうもバイオケミカル感受性が強すぎるな。アレルギーも数種類在るし。コーヒーも飲めないし。普通になりたいよう。
今回は、吸い方に慣れたのでちょっと肺に上手い事入れすぎたせいか?。
っていうか、フィルターが焦げるまで吸うしな。
だって、これくらい体をいじめないと5回生にもなって1回生の実験をやってる自分に対する罰にはならないし、これくらい意識レベルを低下させないと、妄想しすぎてレポートに意識を集中できない。
遊びでやってんじゃないんだよ!
手持ち無沙汰で吸ってんじゃないんだよ!
麻薬を吸ってんだ!
だから、楽しいはずの飲み会で僕の隣に座った人が何気なくタバコを吸い始めると、『僕の隣にいるのに耐えられなくて意識を低下させようとしてるんだなあ』と思って、死にたくなります。
絶望した!喫煙者に絶望した!
っていうか、俺は何かにつけて死にたがるな。
今日の関西クローズアップで、原油価格の高騰に伴うトラック業界の困窮と不正の横行を見た。
少数の勝ち組と大多数の貧民が生まれるというのは、大多数の貧民が生まれるべきでなかったくせに生きてるから悪いのだ。
だいたい、石油がなくなるというのは数十年前から予測されていたのに、右肩上がりの経済モデルに固執する馬鹿しかこの国の中枢にはいない。
そのような国づくりを選んだのは民主主義の原則において俺たちであり、お前らなので、つまり、皆死にたいんだろ?死ねよ。
死のう!死のう!
だが、愚民どもは本能にインプットされたまま生き続けようとする。しかし、状況はそれを許さない。そういう不満が草の根で蔓延するとナショナリズムの台頭ともなり、民族紛争に発展する。
そのガス抜きのためには国境線の埋没天然ガス竹島北方領土問題が必要となり、戦争の原因にも成れる。
やはり、国家のトップの人たちは人減らしをしようとしてるな。国の底辺の人たちは死にたがっている。
まあ、それでも人間は滅びないでしょう。そんで生き残った人たちは口先だけ、「過ちは繰り返しません」なんていうんだ。
そんな筋の通らない生き方をしたくないなら即刻死ぬしかないが、富野アニメを見終わるまでは死ねん!富野が影響を受けた映画を全部見るまでは死ねん!富野が参考にした本を全部読むまでは死ねん!
もう、宗教の粋に達してるな。
だが、そのようなこだわりこそがオールドタイプ的なゆがみを発生させる。
まっすぐに生きようとしたらやっぱり、自分の命を軽くしておかないといけない。
だが、だからと言って死ねば良いというものでもないんだろう。死ぬべきだったかどうかは死んで見ないとわからないが、死は不可逆反応で唯一の現実だからです。
だから結局、僕は状況主義者になるしかないわけで何となくアニメで騙し騙しフラフラ生きていくんだろうなあ。
しかし、やっぱり、そう言う人たちばかりが無軌道に社会を作って行くとカオスが発生し、その結果ぼくの好きな人たちが困った事になるかも知れんので、その時は自分のケツは自分でふけるようにはしておかないといけない。
が、それも結局は自分の快・不快でしかないわけで、やっぱりその瞬間の気分次第か。
ああ、もう!
寝るッ!
とりあえず、早起きして仕事がんばれ!