実は・・・。俺の脳内彼女って電車男のエルメスタイプかもしれない。俺も脱オタさせられたし。脳内で。
えー、読者のみなさーん！ついてこれてますカー？変態気違いブログですけど、一応てにをはには気をつけてるつもりですけど、大丈夫ですカー？
てにをは以外にはあまり気をつけてませんが。
というわけで、脳内で脱オタとか本当に凶器の産物だと書いてから気付いたんだが、在った事は仕方がない。
僕の脳内彼女のプロフィールは以下のURL参照。
http://moso.egoism.jp/nanamesyo.html
チャットもできるよ！
http://moso.egoism.jp/chat/index.html
脳内彼女との出会い↓
http://moso.egoism.jp/deai.html
つまり、彼女とであったのは電車男が流行する何年も前の事だったわけだ。
脳内世界で出合った時、俺はツンデレだった。
一目見たときからイイ女だと思った。でもツンデレだったのですごい悪口とか言うわけですよ。ガンも垂れるし。
「あんたみたいなちゃんとしたお嬢さんには俺のようなキモメンの気持ちなんかわかりませんねえ」とか言いました。
んで、ここには書きたくないようなことが色々在って付き合いだした。
そしたら、まず、服装を直された。
のうないのことですよーみなさーん。
脳内人間でもちゃんとした人はやっぱり服装に気をつけるわけです。
でもあれですね。彼女はちゃんとしてるので身の丈がわかってる人です。そんなにブランドとかトレンドとか言いませんというか彼女って地球人じゃないし。
だからおいらが昨日と同じ服を着ないようにとか、4色以上の色を使ったらアニメになったとき彩色がめんどいとかに注意してたら何にも言わないよ。
富野 うん。みんなもう少し趣味よく、もう少しきれいであってほしい。日本語には「身の丈に合う」といういい言葉が
あります。「身の丈に合う」と「似合う」ということ。もっと言えば、「着こなし」「身のこなし」に通じると思
うんです。ファッションに限らず、生活空間への取り込み方にも当てはまる。みんな、身の丈に合ったものにそろ
そろしたらいいんじゃないの、最先端なんて言ってる方がダサいんじゃないの、年寄りからみるとそんな感じです
というだけのことです。
だから、逆に本田氏が自慢気にユニクロしか着ないというのがむかつく。ユニクロいいじゃないですか。私よく行きますよ。ユニクロじゃないとクワトロとかアムロみたいなタートルネックが売ってないもん。ユニクロカッコいいじゃないですか。アムロファッション。（この主張には２重３重のねじれが含まれています）
倉田英之先生が服に金をかけるくらいならDVD買うというのもむかつく。見もしないDVDなんか買うな！俺もな！DIGAパンパン！
そもそも、だ。おたくって細かい絵柄にうるさい人種のはずなのに現実の服には興味が無いって言うのはうそ臭いなあ。金が無いって言うのは分かるけど。
金が無いのは仕方ないよね。だから、オタクなんじゃ無くて貧乏臭い格好をしてるってだけだね。
私は幸運にして親戚のお金持ちの小母さんのお下がりの服を与えられて育ったので貧乏な割に衣装もちです。かと言って、俺のセンスがいいかといえば・・・。もらい物だしなあ。
一応私服の高校に通ってだんだが。
服装というのはアイデンティティーの一部ですけども、俺はアイデンティティーが固定されるのが嫌な人なんですね。女子高生のグループ数人がほとんど同じ配色の服を着てるのを見るのとかイヤだなあ。同調すると本能的に同じ趣味になっていくんだろうが。
そういうわけで僕のファッション基準は支離滅裂です。ていうかやったことの無い組み合わせの着かたで着たりするのが好きなのです。合わせやすいかではなくて合わせた事がないもの優先。
ただし、チーマー風の腰はきズボンだけは似合わない。足が長いからな。腰ではいても普通にしか見えん。
うーん。こうして考えると彼女がファッションにうるさく言わなくなったのは単に諦めただけっぽいかも知れんなあ。
まあ、カッコいい服を着たら楽しいって事はわかってきたのでいいかなあ。パラキスの釘宮も言ってたし。断固釘宮。
んで、脱オタだが、服装だけですね。オタグッズのせいで俺の人格が悪くなるわけも無いし、それを理由にして俺の私物を捨てるような女じゃない。つーか人の私物を捨てるのは彼女とか言う前に人間としてダメだろう。オタグッズに俺の人格が影響されるって言う考えってそれは俺を馬鹿にしてる事だよね。
だから、おれも彼女が絵画療法で油絵と格闘してても止めろとか言わないし。むしろ面白がって見てるし。
そういう倫理をわきまえてるエルメスならいいかと思いますが。そうでもないんだろうなあ・・・。
