しかし、不快を受け入れるのは成長になるが、疲れる。

という訳で、高村を本棚に戻し、レポートを書くための気力を溜めるために、

マリア様がみてる―未来の白地図 (コバルト文庫)

を読みました。気力が30上がった！あーもー。マリみていいなあああああっ！萌えーッ！
やっぱさ、現実の歪んだ悪い汚い生活に対しておばさんがグジグジ文句を言う文章よりも、現実には居そうでいないような素晴らしい女の子達が清く正しく美しい生活をしている文章の方が心地が良い。生きていこう、と思える。
本当は現実を変えていかないといけないんだが、俺はゴミ虫なので、そのような素晴らしい事はヒルズ族のみんなに任せた！この世を救ってくれ！
俺は百合萌えでハアハアしておくから。ああ、松平瞳子ちゃんがこんなに萌えるなんて。目じりの感じがちょっと俺の脳内妹に似てて可愛い・・・って、俺の基準は脳内かよ！