が、まだまだ増やせる。おもちゃ店の魅力は、おもちゃの多さだけで無く、「1コマごとにおもちゃが変わる」不思議さなんだが。
たくさんの人が1枚百円で描いてるアニメ版は、アシスタントなしで1枚1万円弱で描いてる漫画と違って、1話毎に設定を変えるのは無理っぽいので、
「徐々に増やす」という事で対処してるのだとしたら嬉しいな。
最終回はそれはもう、凄い事に。
1145460466*[感想]通ぶって講評
しかし、セーラームーンはそう思うと構成がうまかったんだなあ。バトルと日常と大筋のバランスが。
最近のアニメーションは時間が短いのかも。
序盤の童遊斎おもちゃ店での動きのテンポが遅かった(花束を取る一の落下速度が異常に遅い)のをスピードアップしたらアクションシーンまでのブリッジを30秒くらい確保できたと思うんだが・・・。
あと、やっぱり全身が画面に入るくらいの引きの構図と描きやすい顔アップの2種の構図が目立つので、廉価版と言う印象を受けた。
ミドルレンジのシーンを増やすだけでぐっと芝居が見やすくなるのになあ。
映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)
- 作者: 富野由悠季
- 出版社/メーカー: キネマ旬報社
- 発売日: 2002/02
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ハッキリした表情変化を書くのは枚数がかかるのかしらん?
DVDもいまどき2話収録だし、確実に金を落とす信者から回収してNANAに回すのか?マッドハウスよ・・・。
NANAは、本田透せんせいがけなしていたが、ボクにとっては良く出来たSFだと思います。スタートレックで異星人を見ているような。パクロミが出てこないや。
いや、俺が宇宙人なんだがナ!